科目名 日本文化基礎演習IF・IIIF 
副題 現代日本語の談話分析 
担当者 福島 直恭 教授             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 2 
配当年次 1
2 
コース・ナンバー JPL-106-JX
JPL-238-JX 

授業の到達目標
学術的な研究発表の基礎(文献検索,コーパス作成,調査,分析およびプレゼンテーションなどが含まれる)を習得する。  

授業の内容
談話分析という立場から「現代日本語」に関する研究の実践を体験する。発表担当の学生は,テレビのトーク番組などの日常的な口頭言語による談話資料を対象として,一文を言語の最大の単位とする研究方法(いわゆる「文−文法」)ではアプローチできないようなテーマを設定して,調査・分析・発表を行う。その発表に対して参加者全員による討論を通して考察を進めていく。発表者については,発表の内容のほかに,発表(プレゼンテーション)のやり方についても,重要な評価の対象となる。高校までの学校教育で習った「文法」に関する知識は必要ないが,毎時間積極的に討論に参加するという意識が受講学生にはなによりも要求される。  

教材
購入を義務づける書籍はない。授業内容に関連の深い参考図書は,授業内でそのつど紹介していく。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
発表のために必要な作業はA.談話資料作成,B.テーマを設定した研究発表で,Aは5時間〜10時間程度(ただし日本語を母語話者でない学生はそれ以上必要),Bは20時間程度。  

成績評価の方法
演習発表担当時の発表内容やプレゼンテーションの方法の良し悪しを同程度に重視して評価する。
また,討論への参加の積極性,出席状況も評価対象とする。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
木曜2限
メール(アドレスは日本文化学科事務室へ行って問い合わせること)

授業計画
第1週「文−文法」と「談話文法」についての概説
第2週談話分析についての概説(研究方法としての長所と短所)
第3週担当学生による研究発表および討論
第4週
第5週
第6週
第7週
第8週
第9週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週まとめ