科目名 日本文化基礎演習IL・IIIL 
副題 スポーツ文化の系譜 
担当者 荒井 啓子 教授             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 3 
配当年次 1
2 
コース・ナンバー SPO-112-JX
SPO-244-JX 

授業の到達目標
「スポーツを文化として捉える」という観点を学び,スポーツ文化研究の基礎的な知識と研究方法を習得する。また,資料の読解力や問題発見能力を養う。  

授業の内容
スポーツは,これまで,各国の風土,時代による価値観,社会通念・制度,宗教,政治,教育,性差等から多くの影響を受けて成熟してきた。本演習では,それらの社会的・文化的・歴史的背景とともに,日本及び諸外国の,過去及び現在の様々な「スポーツ事象」を取り上げ,考察を進める。「スポーツとはどのような文化なのか」「他の文化とどのような関わりがあるのか」ということを常に考えながら,スポーツ文化研究の第一歩を踏み出していただきたい。アプローチにあたっては,スポーツ人類学及びスポーツ文化論に関する文献を用いて考察・発表・意見交換等を行うが,はじめの数回は,スポーツと周縁文化との関わりを理解するために講義を行う。さらに,スポーツ文化関連の博物館等への見学を学外授業として予定している。  

教材
テーマごとに授業時に紹介。プリント配布。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
提示された資料を熟読した上で,疑問点等の解決や理解度をより深めるための参考文献や資料にあたる。その内容をレジュメとして用意し,授業時における発表の準備とする。  

成績評価の方法
授業への参加意欲,貢献度(40%),発表の内容・方法等(2回・計40%),レポート(20%)によって総合的に評価する。(上記の目安は,進度や課題内容等により多少変更する場合がある)

オフィス・アワー/教員との連絡方法
月曜日3時間目
学科事務室を通じて連絡をとること。

授業計画
第1週ガイダンス:「人はなぜスポーツをするのか?」を考える
第2週スポーツの読み解き(1)〜「スポーツ文化複合」について
第3週スポーツの読み解き(2)〜現代社会とスポーツ
第4週スポーツの読み解き(3)〜近代スポーツと民族スポーツ
第5週学生の発表ならびに討議
第6週
第7週
第8週
第9週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週まとめ