科目名 日本文化基礎演習IM・IIIM 
副題 情報社会における問題の分析 
担当者 清水 將吾 准教授             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 5 
配当年次 1
2 
コース・ナンバー INF-113-JX
INF-245-JX 

授業の到達目標
(1) 与えられた問題に対し,論理的な分析に基づいたレポート作成およびプレゼンテーションができる.
(2) 情報社会において現在認識されている問題について,どのような立場があるかを客観的に説明できる.  

授業の内容
情報社会は私たちの生活に大きな利便性をもたらした.一方で,情報技術の急速な発展・普及に伴い,これまでの枠組みでは判断が難しい新たな問題も生じている.本授業では,情報社会の諸問題について考え,主体的な判断を行うための論理的な分析力を身に付けることを目的とする.本授業の前半では例題を通じて情報リテラシーの基礎を学び,後半で情報社会で起こっている具体的な問題(ソーシャルメディア,プライバシー,著作権など)について考える.  

教材
参考文献:情報教育学研究会情報倫理教育研究グループインターネット社会を生きるための情報倫理実教出版2013
教科書は使用しない.各回において講義資料を配布する.

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
情報収集や資料作成は準備学習の時間に割り当てる.  

成績評価の方法
各回の提出物60%と演習成果物(レポートと発表それぞれ2回)40%の計100%によって評価する.演習成果物では,調査の深さや論理的な考察の妥当性について問う.

オフィス・アワー/教員との連絡方法
火曜5限
shogo.shimizu●gakushuin.ac.jp(change ● to @)

授業計画
第1週ガイダンス,情報社会の特徴について概説する.
第2週問題分析の進め方について概説する.
第3週例題 (1):問題の構造化
第4週例題 (2):情報の収集と活用
第5週例題 (3):文書の書き方
第6週学生発表とまとめ
第7週現在の情報社会で問題となっているテーマをいくつか取り上げ,概説する.
第8週応用 (1):問題分析
第9週応用 (2):対策案と副作用の検討
第10週応用 (3):論理の構築 (1)
第11週応用 (4):論理の構築 (2)
第12週応用 (5):根拠の提示
第13週応用 (6):発表の仕方
第14週学生発表とまとめ
第15週授業全体のまとめ
授業の後半は2〜4人程度でのグループ作業を計画しているが,履修人数・学習状況によっては個人作業に変更することがある.