科目名 日本文化基礎演習IO・IIIO 
副題 日常の日本語の意味世界1 
担当者 佐藤 琢三 教授             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 3 
配当年次 1
2 
コース・ナンバー JPL-115-JX
JPL-247-JX 

授業の到達目標
日本語の類義語の分析を通して,自分の目でものをみて,自分の頭で考えて,それを自分の言葉で表現するという態度を身につける。また,受講者の言葉をとらえるセンスを養いたい。  

授業の内容
現代日本語の類義語の分析をテーマとする。例えば,われわれが日頃何気なく使っている,「あがる」と「のぼる」はどのように違うのだろうか。「山にのぼった」とは言えても「山にあがった」とは言えないのはなぜなのだろうか。われわれにとって身近であるがゆえに客観的に捉えることの難しい日常の言葉を分析すると,われわれ日本人が世界をどのように捉えて体系化しているのかがみえてくる。日本語を考えるということは,日本人・日本文化を考えるということにほかならない。受講者には日本語を分析することの面白さを存分に味わってほしい。  

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
2時間程度。ただし,発表前は相当な時間の準備が必要となるであろう。  

成績評価の方法
基本的には発表のできばえにより評価する。また,自分自身の発表のできに不満のある者,より研究を向上させたいと考える者にはレポートの提出も認め,レポートのできばえにより評点を加点する。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
月曜4限
emailによるtakuzo.sato●gakushuin.ac.jp(change ● to @)

授業計画
第1週導入
第2週着眼と方法論の研究
第3週
第4週
第5週受講者による発表と討論(類義語の分析)
第6週
第7週
第8週
第9週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週