科目名 日本文化基礎演習IIE・IVE 
副題 枕草子を読む 
担当者 伊藤 守幸 教授             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 4 
配当年次 1
2 
コース・ナンバー LIT-121-JX
LIT-253-JX 

授業の到達目標
枕草子を精読することによって,当時の文化や王朝貴族の心性に対する理解を深めることを目指す。また,注釈作業を通じて,辞書・研究書・学術論文等の資料を入手し,活用する方法に習熟する。  

授業の内容
枕草子は,大変ポピュラーな作品である。しかし,その成立と流布の過程について,謎の多い作品でもある。この授業では,そうした書誌的問題にも目配りしながら,受講生による発表を中心に,幾つかの代表的章段を読み進める。古典作品を深く理解するための注釈作業について手ほどきする。そうした作業を通じて,図書館の利用法や各種データベースの利用法にも慣れてもらう。  

教材
教科書:松尾聰、永井和子編枕草子 日本の古典を読む小学館2007

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
『枕草子』の講読の準備と事後の補足的調査。3時間。  

成績評価の方法
出席および発表,レポート等によって総合的に評価する。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
火曜日の午後1時半〜2時半。
moriyuki.ito●gakushuin.ac.jp(change ● to @)

授業計画
第1週導入部 ─仮名の成立と仮名遣い─
第2週枕草子の特質について
第3週枕草子と日記文学
発表担当者と担当箇所の確定
第4週担当者による発表と質疑応答 ─枕草子の精読─
第5週
第6週
第7週
第8週
第9週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週