科目名 日本文化演習IL・IIIL 
副題 スポーツ文化の諸相 
担当者 荒井 啓子 教授             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 5 
配当年次 3
4 
コース・ナンバー SPO-312-JY
SPO-450-JY 

授業の到達目標
スポーツ現象の中に凝縮・刻印されている文化や社会を,主にスポーツ人類学やスポーツ文化論の視点から理解を深め,スポーツ文化研究の内容や方法を習得していく。資料の読解・問題の発見・論理的思考の能力を養いつつ,卒業論文作成に向けて独自の研究課題を見出していく。  

授業の内容
日本及び諸外国の,過去及び現在の社会における「スポーツ現象」を,社会的・文化的・歴史的側面から考察を行う。「スポーツとはどのような文化なのか」「他の文化とどのような関わりがあるのか」という問題を常に考えながら,スポーツの窓から社会や人間を眺め,同時に,社会の動きからスポーツという文化を読み解いていく。
「スポーツ」とは,近代スポーツばかりではなく,日本の伝統スポーツ・世界のエスニックスポーツ・遊び・身体技法等を含むが,そのようなスポーツ文化そのものについての研究だけでなく,その周辺領域(社会,ジェンダー,メディア,民族,環境,教育,健康,異文化等)との関わりに目を向けながら学際的に考察を進める。アプローチにあたっては,前半は,スポーツ文化論・スポーツ人類学・スポーツ史学等に関する文献を用い,分担したテーマについて発表を行う。後半は,各自が自由な発想と関心によってテーマを選び,発表・討議を行い,研究方法を含めてスポーツ文化研究についての認識をより深めて卒業論文に繋げていく。  

教材
テーマごとに授業時に紹介する。プリント配布。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
研究テーマに関する内容をより深く理解し問題点を発見していくための資料や参考文献を常に模索し読み込んでいく。その上で,独自性のある研究に発展させていくことを考える。研究発表では,その内容をレジュメとして用意し,授業時における質疑応答の準備とする。  

成績評価の方法
授業への意欲・貢献度(40%), 発表内容及び方法(30%),レポート(30%)によって総合的に評価する。(上記の目安は,進度や課題内容等により多少変更する場合がある)

オフィス・アワー/教員との連絡方法
月曜日3時間目火曜日4時間目
メール(アドレスは授業時に伝える)にて連絡をとる。学科事務室に問い合わせる。

授業計画
第1週ガイダンス:スポーツの概念
第2週スポーツ文化研究の方法:スポーツの読み解き
第3週
第4週学生の発表ならびに討議
第5週
第6週
第7週
第8週
第9週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週まとめ