科目名 日本文化演習IIC・IVC 
副題 日本の神話 
担当者 神田 典城 教授             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 5 
配当年次 3
4 
コース・ナンバー LIT-322-JY
LIT-460-JY 

授業の到達目標
日本の神話の意義及び仕組みが分かり,研究上のの問題点が理解できるようになる。  

授業の内容
古事記・日本書紀の二文献は,いずれもこの世の始原から書き起こし,歴代天皇の治世に説き及ぶ。その天皇代に至るまでの部分は,神々による世界の形成が描かれており,これを記紀神話と呼び習わしている。もちろん両書は成立の経過も書物としての性格も異なる。しかし日本書紀には説話のまとまりごとに収録された豊富な異伝があり,これに古事記の記事を合わせ伝承間の相違点を子細に検討するならば,それぞれの神話の形成の跡をたどることもある程度は可能である。そこでこの手法により,各神話の本源の姿を探究すると共に,各々の神話に込められた文化的メッセージに対する理解を深めることを目指す。なお必要に応じ,風土記も参照する。  

教材
教科書:神田典城編対照神代記紀笠間書院
参考書については授業時に指示する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
テキストの内容をよく理解したうえで授業に臨むこと。  

成績評価の方法
学期末のレポート(100%)による

オフィス・アワー/教員との連絡方法
日本文化学科事務室を通して連絡する。

備考
古語辞典必携

授業計画
第1週概要説明
第2週発表及び討論
第3週
第4週
第5週
第6週
第7週
第8週
第9週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週