科目名 民俗学I 
副題 衣食住の民俗 
担当者 山崎 祐子 講師             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 2 
配当年次 1〜  コース・ナンバー ANT-113-JA 

授業の到達目標
衣食住の民俗を通して,日常生活の変遷を学び,日本民俗学の基本的な考え方や学術語彙を説明できるようにする。  

授業の内容
私たちの生活は,ハレ(非日常)とケ(日常)に分けることができるが,この授業では,ケの部分を取り上げる。衣食住という当たり前の日常生活を民俗学の視点でテーマを設定し,解説をする。民俗調査報告書,市町村史などの資料の扱い方,読み方を学ぶ。  

教材
教科書は使用せず,毎回,資料のプリントを配布する。参考文献は配布するプリントに記載し,授業時に適宜指示する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
予習は特に必要ない。講義中に指示された重要な語句について復習すること。  

成績評価の方法
リアクションペーパーなどの平常点(40パーセント)と到達度の確認テスト(60パーセント)で総合的に判断する。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
授業終了後,質問に応じる。日本文化学科を通して連絡を取ること。

授業計画
第1週ガイダンス
第2週山村の暮らし
第3週身体尺と尺貫法
第4週民家の見方
第5週イロリとカマド
第6週主食
第7週焼畑と雑穀
第8週米を減らさない食事
第9週発酵食品(スシの民俗)
第10週木綿以前の衣料
第11週仕事着
第12週履物と被り物
第13週涼しく暮らす知恵
第14週まとめ
第15週
授業計画は変更することがある。