科目名 日本政治経済史 
副題 江戸の都市・村を舞台に 
担当者 工藤 航平 講師             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 4 
配当年次 1〜  コース・ナンバー HIS-115-JA 

授業の到達目標
江戸時代の政治・経済を理解する。  

授業の内容
江戸時代の政治と経済のしくみを検討する。政策の決定過程と伝達,治安維持,「平和な世」における幕府権威の発現の場や方法,流通,商人など,生活とかかわる側面をとりあげる。単なる制度や概説ではなく,その実態を描くことに留意したい。  

教材
講義中に適宜紹介する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
毎回配布するプリント類,参考文献・論文の内容確認。  

成績評価の方法
講義中に実施する小テストおよび出席・授業態度(40%),期末試験(60%)。なお,出席は3分の2以上があくまでも条件であり,出席点はとらない。期末試験は記述式で,ノートと講義中に配布したプリント持ち込みを可とする。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
学科事務室を通じて連絡を取ること。

授業計画
第1週ガイダンス(江戸時代の概説)
第2週政治1 文字文化と文書行政
第3週政治2 幕府官僚制
第4週政治3 法制度と訴訟・裁判
第5週政治4 権威(1)
第6週政治5 権威(2)
第7週政治6 村の生活と制度(1)
第8週政治7 村の生活と制度(2)
第9週経済1 全国流通網の整備
第10週経済2 株仲間と商業統制
第11週経済3 消費都市と産地
第12週経済4 産業の発展とブランド化
第13週経済5 江戸の酒の流通
第14週経済6 商家奉公人の世界
第15週まとめ
進捗によって,計画を変更することがある。