科目名 日本生活文化史VI(住文化) 
副題  
担当者 乾 尚彦 教授             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 4 
配当年次 1〜  コース・ナンバー LIF-130-JA 

授業の到達目標
日本各地の集落,街並み,住まいにどのようなものがあるか,それを成り立たせてきたものはなにかの理解を得ることができる。  

授業の内容
日本の各地には,その地域の伝統や風土,気候,自然にはぐくまれた住まい,集落,町並が作られてきた。現存する(あるいは,近年まで現存した)住文化の諸相,それらを継承した現代の住まいをとりあげ,そうした住文化を成立させてきた要因について考えていく。  

教材
参考文献:安藤・乾・山下住まいの伝統技術建築資料研究社1995

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
課題提出(講義の前日まで)  

成績評価の方法
毎回のレポート,出席,最終レポートの内容による。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
学科事務室を通して連絡を取ること。

授業計画
第1週雪囲いの建築術/東北,北陸
第2週自律する住まい/沖縄
第3週多層民家の出現 合掌造/岐阜・富山,高はっぽう造り/山形
第4週コーガ石〜火山の贈り物/東京都新島
第5週雨除け板〜住まいのレインコート/紀伊半島,四国・九州南部
第6週アイヌの住まい/北海道
第7週日本住宅亜種の誕生/北海道
第8週ベンガラの集落/岡山県吹屋
第9週風の形/鳥根県斐川平野,高知県室戸岬,和歌山県潮岬
第10週街道と水路に沿った集落/福島県大内宿,長野県奈良井・妻籠・馬籠
第11週住まいの祭祀空間/椎葉
第12週都市祭礼/京都,岐阜県高山,川越
第13週民家の再生
第14週総括1
第15週総括2
授業の進捗により内容は調整します。