科目名 身体文化論II(現代演劇) 
副題  
担当者 内野 儀 教授             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 4 
配当年次 2〜  コース・ナンバー ART-208-JC 

授業の到達目標
明治維新にともなう日本近代化への努力の一部としての「近代的演劇」の模索,1960年代の反近代を標榜する文化革命の一部としての「反近代演劇」の実験,そして現代の多様な演劇実践について,基本的知識を獲得し,自分自身の視点をもって説明できるようになる。  

授業の内容
明治の新しい演劇への出航と,1960年代以降の創造的な演劇に焦点を当て,現代の「ポストドラマ演劇」までを映像資料を利用しつつ概観する。   

教材
授業中に指示する

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
予習(シラバスに示した演劇人についての学習)2時間。復習(予定以外に授業でとりあげた演劇人についての補充的学習)4時間。  

成績評価の方法
原則として試験によって評価するが,場合によってはレポートによって代替する。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
質問がある場合,簡単なことはメールでlg3t-ucn●asahi-net.or.jp(change ● to @)まで問い合わせること。面談したほうがよい場合は,上記アドレスへメールしてアポイントをとること。面談は火・水・木曜の3限に研究室で行う予定。

授業計画
第1週演劇改良運動から新劇の登場まで
第2週新劇の展開
第3週60年代演劇1(鈴木忠志)
第4週60年代演劇2(唐十郎)
第5週60年代演劇3(寺山修司)
第6週70年代演劇(つかこうへい)
第7週80年代演劇1(野田秀樹)
第8週80年代演劇2(鴻上尚史)
第9週80年代演劇3(女性作家たち)
第10週90年代演劇1(平田オリザ)
第11週90年代演劇2(宮城聡)
第12週ゼロ年代演劇1(岡田利規)
第13週ゼロ年代演劇2 (矢内原美邦)
第14週現代演劇(さまざまな新潮流1)
第15週現代演劇(さまざまな新潮流2)
演劇改良運動,新派・新劇,アンダーグラウンド演劇,小劇場演劇,そしてパフォーマンスを含む現代の演劇までを映像資料を見つつ,紹介する。