科目名 民俗文化論II(民俗行事・祭礼) 
副題 年中行事と祭礼 
担当者 山崎 祐子 講師             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 1 
配当年次 2〜  コース・ナンバー ANT-202-JB 

授業の到達目標
年中行事,祭礼の基本事項を学び,一年をどのようなリズムで暮らしてきたのかを理解する。基本的な太陰太陽暦の構造を理解し,伝統的な年中行事の意味を説明できるようにする。  

授業の内容
主な年中行事を季節別に取り上げ,続いて祭礼と民俗芸能を取り上げる。太陰太陽暦から太陽暦への改暦は,年中行事と季節感の混乱をもたらした。何が変わったのか,変わらないものは何なのかを,検討する。祭礼と民俗芸能では,主に秋から冬にかけて行われる祭礼を取り上げ,映像を見ながら解説する。  

教材
教科書は使用せず,毎回,資料のプリントを配布する。参考文献は配布するプリントに記載し,授業時に適宜指示する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
予習は特に必要ない。講義中に指示された重要な語句について復習すること。映像の視聴のまとめをすること。  

成績評価の方法
ビデオの視聴によるワークシート(25パーセント),期末試験(60パーセント),リアクションペーパーなどの平常点(15パーセント)で総合的に評価する。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
授業終了後に質問を受け付ける。ほか,日本文化学科事務室を通して連絡を取る。

授業計画
第1週ガイダンス
第2週太陰太陽暦の基礎知識
第3週正月とはいつなのか
第4週七夕と盆
第5週祭礼の見方
第6週年中行事の構造
第7週民俗芸能ー荒神神楽
第8週民俗芸能の基礎知識
第9週民俗芸能ー三河の花祭
第10週民俗芸能ー田楽
第11週祭礼と競技
第12週江戸の正月
第13週東日本大震災の復興と民俗芸能
第14週まとめ
第15週
授業で上映するビデオを借用する関係上,授業の順序が変わることがある。