科目名 比較生活文化論I(地域食文化論) 
副題 食文化へのアプローチ 
担当者 磯部 泰子 講師             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 4 
配当年次 2〜  コース・ナンバー LIF-207-JB 

授業の到達目標
日本の食文化を広く世界に発信できるように,食文化の基礎知識を学び,日本の食文化を伝える方法を取得できるようにする。  

授業の内容
自然環境とそこで生活する人々の工夫によって,世界各地域に独特の食文化が形成されている。
日本の食文化の地域性と日本人の味覚特性を理解して,多角的な視点で日本の食文化を観られるようにする。
海外や日本の食文化の事例も学ぶ。  

教材
参考文献:石毛直道石毛直道 食の文化を語る第1版,ドメス出版2009
原田信男日本料理の社会史 和食と日本文化第1版,小学館2005
必要に応じてプリントを配布し,参考文献や参考書を紹介する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
「発酵」か「旨み」に関して調べ,レポートで提出。20時間
食文化に関して自分のテーマをみつけて,調べて,レポートで提出。30時間
授業で出す課題に関しての準備とレポート作成。10時間  

成績評価の方法
2回の課題レポート(40%),授業後に提出するリアクション・ペーパーと発表(40%)意欲的に授業にとりくんだか(20%)を総合して評価する。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
質問がある場合には,isobe●gol.com までメイルで問い合わせて下さい。(change ● to @)

備考
味覚の実施授業などを行うために,受講者を制限する。
受講者は日本文化学科掲示板を確認すること。
シラバスの内容や日程は,変更される可能性がある。

授業計画
第1週ガイダンス
第2週食文化とは「風土と食文化」
第3週食から見た日本史「米を選んだ日本の歴史」
第4週味覚授業1「醤油」
醤油の国際化 「如何に海外に広まったか」
第5週「発酵」
第6週味覚授業2 嗜好「台湾茶」
第7週「旨み」
第8週日本の食文化からの考察1
「世界無形文化遺産 和食」
第9週日本の食文化からの考察2
第10週食文化へのアプローチ・視点を学ぶ1
「食文化の物語性と町おこし」海外の事例
第11週食文化へのアプローチ・視点を学ぶ2
「食における価値創造」
第12週食文化へのアプローチ・視点を学ぶ3
「地域の食と歴史を考証」国内の事例
第13週食文化へのアプローチ 国際比較
第14週発表
第15週まとめ