科目名 歴史資料論III(古文書) 
副題 江戸時代の古文書を読み解く 
担当者 工藤 航平 講師             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 4 
配当年次 2〜  コース・ナンバー HIS-221-JB 

授業の到達目標
江戸時代(近世)のくずし字を,辞書類を用いて解読・理解できる能力を身に付けることを目標とします。  

授業の内容
日本の文化を研究する上での第一歩となるのは,古文書・古記録や書籍などを読み解くことです。
本授業では,古文書・古記録や書籍などの写真版をテキストとし,履修者に予習してきてもらい,毎回輪読するかたちで進めていきます。
くずし字を解読する上でのポイント,辞書類の使い方,古文書等に記された意味や時代背景などについて,適宜解説を加えます。  

教材
教科書:林秀夫ほか近世古文書解読辞典柏書房
古文書等の解読に必要不可欠なので,購入の上,授業に必ず持参してください。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
外国語の学習と同様であるため,辞書を用いての予習・復習は必須です。  

成績評価の方法
通常の受講態度(50%)と学期末試験(50%)で判断します。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
学科事務室を通して連絡を取ること。

授業計画
第1週ガイダンス(授業方針・計画の説明,江戸時代の古文書等の概要)
第2週くずし字を解読するポイント
第3週辞書類の使い方
第4週テキストの輪読
第5週
第6週
第7週
第8週
第9週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週まとめと補足
第1週は,授業の進め方と,古文書・くずし字とはどういうものかを解説し,本授業の意義について理解してもらいます。/第2週・第3週は,補助資料や短い文章を用いて,くずし字の解読の仕方や辞書類・参考図書の利用方法などを解説し,解読するための基本的な技術を身に付けてもらいます。/第4週から第14週では,実際にテキストを用いて,履修者に輪読してもらい,それをもとに適宜解説を加えます。/第15週では,授業全体のまとめと補足を行います。