科目名 ☆日本経済論 
副題  
担当者 山口 綾子 講師             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 4 
配当年次 2〜  コース・ナンバー ECO-214-JD 

授業の到達目標
日本経済についての理解を深めることを通じて,受講生が今後の経済・社会生活に活かせるような,経済的知識・考え方を身につけることをめざします。  

授業の内容
日本経済は,少子高齢化,財政赤字などさまざまな問題を抱えています。経済学の予備知識のない学生を対象に,こうした問題について,基本的なところからお話することで,日本経済の現状についての理解を深め,受講生が今後の経済・社会生活に活かせるような経済的知識・考え方を身につけるよう工夫したいと思っています。  

教材
授業時に適宜プリントを配布します。
参考書は授業時に適宜指示します。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
日ごろから新聞・テレビ,インターネット,書籍等を通じて経済関連のニュースに関心を持つこと(3時間)。
授業時に配布したプリントを見直し,興味を引いた点については参考文献等でさらに理解を深める(1時間)。疑問点については,極力当該授業時に質問,解決すること。なお質問は次回授業時でも受け付けます。  

成績評価の方法
授業への参加態度(30%)および授業時に適宜行う理解度確認テスト(70%)で総合的に評価します。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
質問等は授業後に受け付けます。それ以外の時間はサポートセンターを通じて連絡をとること。

授業計画
第1週本コースの進め方
第2週日本経済の概要(その1) 経済を何で計るか:経済指標の見方・使い方,GDPとは?
第3週日本経済の概要(その2) 世界の中の日本,景気循環
第4週戦後の日本経済の歴史(その1) 高度成長とその終焉
第5週戦後の日本経済の歴史(その2) 石油危機後の不況,円高,バブル
第6週戦後の日本経済の歴史(その3) 産業構造の変化と労働市場の変化
第7週戦後の日本経済の歴史(その4) バブルの生成と崩壊,失われた10年
第8週戦後の日本経済の歴史(その5) デフレの進行とアベノミクス / まとめ,理解度の確認
第9週日本の金融(その1) お金の役割 中央銀行とは?
第10週日本の金融(その2) 金融政策と物価の安定
第11週国際収支と円相場(その1) 日本の貿易構造 国際収支
第12週国際収支と円相場(その2) 日本の対外政策
第13週日本の財政(その1) 財政の役割 財政赤字問題
第14週日本の財政(その2) 少子高齢化とその経済的影響
第15週まとめ 理解度の確認
以上の授業計画は順番・内容など適宜変更の可能性があります。