科目名 比較文化論VII(生活) 
副題 装飾文化の交流 
担当者 福島 雅子 准教授             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 2 
配当年次 3〜  コース・ナンバー ART-307-JE 

授業の到達目標
日本と諸外国との文化交流について歴史の中で確認し,その意義を理解する。  

授業の内容
古来,人は生活の中で用いる身近なものに,さまざまな文様や技法を凝らして装飾をほどこしてきた。文様や装飾技法は,文化圏を越えて伝播し,日本は中国や西アジア,ヨーロッパ諸国などとも影響関係がみとめられる。本講義では,文様や装飾美術に着目し,日本が諸外国から受けた影響と,日本から諸外国へ与えた影響について考える。  

教材
授業時に,適宜資料を配布する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
毎回の授業後には,配布資料と指定した参考文献等を確認し,授業内容を十分に理解すること。  

成績評価の方法
課題と学期末試験(80%),授業への参加態度(20%)により評価する。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
月曜4限
質問等は授業後に受け付ける。それ以外の時間は日本文化学科事務室を通じて連絡を取ること。

授業計画
第1週ガイダンス ―装飾文化の交流―
第2週文様(1) 龍と鳳凰
第3週文様(2) 唐草文
第4週文様(3) 咋鳥文の系譜
第5週信仰の美術(1) 仏像の誕生
第6週信仰の美術(2) 浄土教美術
第7週茶の湯の美術(1) 唐物
第8週茶の湯の美術(2) わび茶
第9週南蛮文化と南蛮美術
第10週世界を魅了した日本の装飾美術(1)
第11週世界を魅了した日本の装飾美術(2)
第12週近代の美術(1)
第13週近代の美術(2)
第14週日本の意匠
第15週まとめ
授業計画は変更することがある。