科目名 国際コミュニケーション基礎演習IE・IIIE 
副題 国際政治とグローバリゼーション 
担当者 畠山 圭一 教授             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 3 
配当年次 1
2 
コース・ナンバー POL-105-IX
POL-253-IX 

授業の到達目標
文献購読を通じて,国際関係・異文化交流に関する課題を理解するとともに,文献調査,理論分析,調査内容報告,討論に関する基本的手法を身につける。  

授業の内容
冷戦終結以来,国際社会における紛争や摩擦は国家,民族間の文化的価値観の相違に起因するものが多発するようになっている。今後の国際関係を理解し,国際紛争や国家・民族間の摩擦を解決するには,国際社会の主体である各々の国家が,相手の固有文化とその反映としての政治的特色に対する理解を深めることが必要である。本演習では,世界的大論争を巻き起こした『文明の衝突』(サミュエル・ハンチントン)の問題提起を手がかりに,異文化,異文明の交流について考察する。また西欧と非西欧(特に日本,中国)の文明,文化の比較を通じて両者の異質性や同質性を探り,今後の国際関係における課題を考えてみたい。  

教材
教科書:サミュエル・ハンチントン文明の衝突集英社

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
事前にテキストの該当箇所を読み,自らの課題を用意して臨むこと。思考力,分析力の養成が主眼であるため,事前,事後の思索が極めて重要な意味を持つ。予習,復習には十分な時間(標準は各2時間程度)を確保することが望ましい。  

成績評価の方法
授業への参加状況,演習参加の積極性,報告内容,リポート等によって総合的に評価(授業への参加状況の配点は2割,リポートの配点は4割,その他4割)し,60点以上を合格とする。欠席について,無断欠席2回,連続3回の欠席,総計4回の欠席のいずれかに該当する場合には即刻,受講停止とするので,注意されたい。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
火曜日 4限木曜日 3限
メール・アドレス keiichi.hatakeyama●gakushuin.ac.jp(change ● to @)研究室直通電話 03-3203-7436

備考
読書三昧の半年間となる。政治や国際関係に関する高い関心と使命感を持つ有為の学生を求める。

授業計画
第1週導入講義
第2週テキスト輪読
第3週テキスト内容の報告と討論
第4週
第5週
第6週
第7週
第8週
第9週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週総括講義