科目名 国際コミュニケーション基礎演習IL・IIIL 
副題 ヴェネツィア共和国とコルテジアーナ―ヨーロッパ女性史 
担当者 根占 献一 教授             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 3 
配当年次 1
2 
コース・ナンバー GEN-112-IX
GEN-260-IX 

授業の到達目標
歴史を知ることで自分という存在を考えられうる視点を養うこと  

授業の内容
学問や文学の世界で女性が活躍するようになったのは,ヨーロッパでも必ずしも昔からではない。ルネサンス時代に次第に男性と張り合う知的な女性が現れてきた。アドリア海の女王,ヴェネツィア共和国にはcortegiana onestaと呼ばれる「職業婦人」がいた。その一人がヴェロニカ・フランコである。
彼女に関わるテクストー研究者の解説と彼女の手紙ーを読みながら,ヨーロッパ文化や歴史への貢献を考えていきたい。テクスト(英文)は易しくないうえに,古典語のみならず,イタリア語を始めとするヨーロッパ近代の各国語が出てくる可能性があるが,多様なヨーロッパ各国語を考える機会にしてほしい。  

教材
テクスト教材(英文)はこちらで準備する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
最低各2時間以上。  

成績評価の方法
発表(40%),授業への参加態度(40%),レポート(20%)。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
月曜日5時間目(あらかじめの連絡要)。
学内メール・アドレス。

備考
映像資料多用。

授業計画
第1週序―歴史の中の女性
第2週オリエントとヨーロッパ間のヴェネツィア
第3週テクストに基づく各自の発表
第4週
第5週
第6週
第7週
第8週
第9週
第10週
第11週
第12週
第13週映像資料
第14週
第15週結―まとめ
女性の社会的役割などを歴史的に考察する機会にしてほしい。