科目名 国際コミュニケーション基礎演習IN・IIIN 
副題 アジア太平洋地域研究の方法 
担当者 乾 尚彦 教授             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 4 
配当年次 1
2 
コース・ナンバー ARE-114-IX
ARE-262-IX 

授業の到達目標
東南アジア,東アジア,オセアニアの地域研究の方法の基礎を習得する。  

授業の内容
東南アジア,東アジア,オセアニアには多様な文化が見られるが,こうした地域の文化を研究する上で必要な基礎的な技術の習得を目標とする。具体的には,フィールドワークやアンケート調査の方法,当該地域に関わる書誌,データベース(HRAFなどを含む),関連図書館,研究機関,分野別の研究者を把握し,当該地域の基層文化に関わる諸学説を概観し,将来,当該地域で各種のテーマのもとに研究を進めていく上での基礎を確立する。また,毎回の報告を通して,資料を扱う上で問題となる引用の方法,著作権の扱い,発表・報告・プレゼンテーションの技術についても学んでいく。  

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
報告のためのレジュメ作成。他の報告者の内容に関する事前学習。  

成績評価の方法
レポート,授業への参加態度,発表の内容による。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
金曜日4限(事前にメールで申し込むこと)
ninui●aorod.com(change ● to @)

授業計画
第1週ガイダンス,アジアと自分との関わり
第2週地域研究の資料操作法1 (1)KJ法とアウトラインプロセッサー(2)カードとフィールドノート
第3週地域研究の資料操作法2 著作権と引用
第4週資料探索1 検索とデータベース
第5週資料探索2 アジア・太平洋の研究機関,学会,専門図書館,書店
第6週アジアの基層論1 アジア文化の起源論
第7週アジアの基層論2 モンゴロイドの拡散と適応
第8週アジアの基層論3 空間区分と風土,社会,世界観
第9週アジアの基層論4 アジア・太平洋探検史
第10週アジア文化の諸相1
第11週アジア文化の諸相2
第12週アジア文化の諸相3
第13週アジア文化の諸相4
第14週アジア文化の諸相5
第15週アジア文化の諸相6