科目名 国際コミュニケーション基礎演習IO・IIIO 
副題 イギリス文化展望 
担当者 古庄 信 教授             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 4 
配当年次 1
2 
コース・ナンバー ENG-115-IX
ENG-263-IX 

授業の到達目標
授業におけるテキスト講読,発表その他のアクティヴィティをとおして,英語力を養うと同時に英国に関する様々な文化を理解し,自国の文化との比較考察を目標とする。  

授業の内容
私たちが外国語として学ぶ英語は,もともとは日本の面積の約3分の2という小さな島国イギリスの言葉でしかなかったが,およそ1500年の歴史を経て,今や国際語,世界の共通語となっている。ではその英国はどのような歴史を経て今日に至ったのか,そこに生きる英国人はどのような考え方をするのか,また英国人が生み出した英国文化とはどのようなものか,様々なトピックからこの問題を考察しながら,同時に同じ島国である日本とその文化,考え方との違いを観察する。またテキストをとおして,英国の歴史・地理および様々な文化に触れる。さらに発表(プレゼンテーション)をとおして「人前で話す」訓練なども行う。  

教材
教科書:Yutaka Waku & Bill Benfield, Cultural Walks in Britain, 成美堂, 2006

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
毎回のテキスト講読箇所は必ず予習で読んでおくこと。特に発表担当者は念入りに調べて発表に臨むこと。また発表者以外の履修者も質問に答えられるよう本文を熟読し,わからない単語・発音など前もって調べておくこと。予習・復習に各2時間は最低必要。  

成績評価の方法
期末試験だけでなく通常の授業時における様々なactivities(発表やレポート)の取り組み方も評価の対象とする。
期末試験(50%),見学授業レポート(10%),テキスト個別発表(20%),グループ発表(20%)

オフィス・アワー/教員との連絡方法
月曜3〜4時限
国際コミュニケーション学科事務室窓口をとおして相談希望日時を申し込むことが望ましい。

授業計画
第1週ガイダンス
第2週学外見学授業(早稲田大学演劇博物館)
第3週4つの国:イギリス
第4週ピーターラビットの故郷:Lake District
第5週シェイクスピアの故郷:Stratford-upon-Avon
第6週首都の歴史:London 1
第7週サクソン人の故郷:Wessex
第8週大学の町:Cambridge & Oxford
第9週英国人が最も愛する田舎:Cotswolds
第10週シャーロック・ホームズ:London 2
第11週ビートルズを生んだ町:Liverpool
第12週陶器の故郷:the Midlands
第13週ロビン・フッド伝説:Sherwood, Nottingham
第14週ウィスキーの故郷:Scotland
第15週まとめ
上述の授業計画にある第3週〜14週は,テキストに基づいて個人またはグループによる発表(プレゼンテーション)を行う。