科目名 国際コミュニケーション基礎演習IIL・IVL 
副題 オペラと上演方法 
担当者 大崎 さやの 講師             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 3 
配当年次 1
2 
コース・ナンバー GEN-136-IX
GEN-284-IX 

授業の到達目標
西欧の文化が生み出した代表的な芸術ジャンルの,歴史の中での変遷を学ぶことを通して,現代の人間社会と文化について考えられる視点を養うこと。  

授業の内容
オペラは16世紀末にイタリアで生まれた舞台芸術です。現代に至るまで,多くのオペラ作品が作られ,現代でも上演され続けています。オペラは西欧を代表する芸術様式の一つですが,その上演方法は時代と共に変遷しています。近年,オペラはオリジナルの台本に書かれた本来の舞台設定から遠く離れた,いわゆる「読み替え」演出によって上演されるケースが多く見られます。本演習では,オペラとその上演方法の歴史的な変遷について書かれたテクストを読みながら,オペラ作品とその上演方法の関係や,さまざまな上演方法がオペラ史において果たしてきた役割について考えてみたいと思います。テクストは平易な文体で書かれており,さまざまなオペラの上演方法についての時代別の概観を伴う,大変興味深いものです。演習を通して,オペラ作品はもちろん,その上演方法についての歴史的な理解を深めることができるでしょう。この授業をきっかけに,学生のみなさんのオペラと演劇文化についての知識と関心が深まることを期待します。なお,テクストには,作品タイトル等英語以外の言語も用いられていますが,各言語への興味を深めるよい機会となるでしょう。  

教材
テクスト教材(英語)は,こちらで準備します。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
毎回の授業には,配布したテクストの講読箇所(1回の授業で1〜2ページ進む予定)をあらかじめ読んだうえで出席すること。  

成績評価の方法
授業への参加態度(50%),発表(25%),レポート(25%)。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
質問等は授業後に受け付けます。それ以外の時間は学科事務室を通じて連絡を取ってください。

備考
ビデオによる作品鑑賞を随時行います。

授業計画
第1週ガイダンス テクスト紹介 各自の担当箇所決定
第2週オペラ史の簡単なまとめ
第3週テクストに基づく各自の発表(1)
第4週テクストに基づく各自の発表(2)
第5週作品鑑賞(1)
第6週テクストに基づく各自の発表(3)
第7週テクストに基づく各自の発表(4)
第8週作品鑑賞(2)
第9週テクストに基づく各自の発表(5)
第10週テクストに基づく各自の発表(6)
第11週作品鑑賞(3)
第12週テクストに基づく各自の発表(7)
第13週テクストに基づく各自の発表(8)
第14週作品鑑賞(4)
第15週まとめ