科目名 国際コミュニケーション演習IO・IIIO 
副題 English and Its Culture I 
担当者 古庄 信 教授             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 5 
配当年次 3
4 
コース・ナンバー ENG-315-IY
ENG-463-IY 

授業の到達目標
3年次(演習I)では2年次までに培った英語力をさらに伸ばしつつシェイクスピアをとおして演劇文化および英国文化の理解を深める。また特に英語史関連の文献講読をとおして,4年次における卒論作成へのステップとする。4年次は前半期において,参考文献の入手,データ分析など本格的な卒論作成にむけての準備を行う。  

授業の内容
英語という言語は,16−7世紀〈シェイクスピアの時代〉までは,たかだかブリテン島というちっぽけな島国の中で使われるゲルマン語の一末裔にすぎなかった。それが21世紀を迎えたこの時代,今や全世界の共通語として用いられるほどの興隆をみせるまでになった。このように地球全域でコミュニケーションの道具として使われる英語という言語の特色とは何か?その秘密に触れ,問題点を英語学的観点から究明しつつ,各自のテーマを発見し,これを4年次の卒業論文・卒業研究へと展開していくのがこの演習のねらいである。具体的には,英語史の流れを概観しつつ,英語の地名や政治・文化・宗教・生活習慣その他英国のあらゆるものと言葉の結びつきについて考察したい。このため「イギリス」に関連するものを文字情報だけでなく,映像情報をふんだんに駆使して受講者に提供する。したがって受講希望者は基本的に「イギリスが好き」であることが条件となる。また,5月に来日する英国劇団の本学公演の上演スタッフとしての参加も必修とする。  

教材
各受講生の希望するテーマに沿った教材プリントを使用する。他にドキュメンタリー番組のビデオなど視聴覚教材も用いる。参考書については大学図書館にあるものを随時指定する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
教材プリントの発表箇所は発表者だけでなく履修者全員が念入りに調べておくこと。予習・復習に最低各1時間半以上かけること。  

成績評価の方法
定期試験(70%)の他,ゼミ関連授業および活動の出席状況や予習・発表状況等(30%)を参考とする。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
月曜3〜4時限
直接研究室へ来訪してもよいが,あらかじめメールで希望の面談日時を連絡することが望ましい。個人研究室の,メールアドレスは新学期に受講生に直接伝える。

授業計画
第1週授業ガイダンス・資料プリント類配布
第2週テキスト講読/受講者発表
第3週
第4週
第5週
第6週
第7週
第8週
第9週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週テキスト講読:受講者発表およびまとめ
2017年5月20日に予定されている英国劇団の本学上演に関しては,上記に述べた目的のため,必ず全員参加すること。また春・秋に予定されている関連授業も必修とする。