科目名 国際コミュニケーション演習IIT 
副題 グローバル経済とは何か(その2) 
担当者 宇野 公子 教授             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 5 
配当年次 3  コース・ナンバー ECO-344-IY 

授業の到達目標
グローバル経済の下,経済活動の国際化がますます進展し,経済問題の多くは世界経済とのかかわりを無視しては考えることができない状況となってきている。国際コミュニケーション基礎演習は,こうした状況のもとで複雑化する経済の国際的相互依存関係を,経済学的に理解するものである。  

授業の内容
国際経済を始めとする経済問題を考える上で基本的な分析ツールとなるマクロ経済理論に関する導入を行なう。又,統計学と計量経済分析を概説する。具体的には統計学や計量経済学の考え方や基本用語を説明し,それらを使った実証分析の手順について述べる。このため取り扱うべきテーマは保健,労働,人権,女性,難民,国際経済協力の枠組み等,多岐にわたる。この基礎演習では,経済・社会問題の国際的相互依存関係を,調査,発表,講義を通して考える。  

教材
教科書:N・グレゴリー・マンキューマンキュー入門経済学第2版,東洋経済2014
参考文献:スティグリッツ・ウォルシュ入門経済学第4版,東洋経済2012
教材:適宜配布する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
準備学習:各2時間  

成績評価の方法
授業への参加意欲・貢献度(30%)とテスト(70%)で総合評価する。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
木曜日昼休み
学科事務室経由

授業計画
第1週経済をマクロからとらえる。
第2週有効需要と乗数メカニズム
第3週貨幣の機能
第4週マクロ経済政策
第5週インフレと失業
第6週財政政策のマクロ経済分析
第7週経済成長と経済発展
第8週国際経済学
第9週グローバル経済における国際機関の役割
第10週WHO・UNAIDS
第11週The Global Fund to Fight AIDS, Tuberculosis and Malaria
第12週ILO
第13週UNHCR
第14週UNOCHA
第15週UNOHCHR