科目名 国際関係論II(日欧関係) 
副題 日欧文化交流にみる近世と近代 
担当者 伊藤 真実子 講師             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 2 
配当年次 2〜  コース・ナンバー INR-203-IC 

授業の到達目標
近世・近代における日欧文化交流についての理解を深める。  

授業の内容
この講義では,近世・近代における日欧文化交流を,モノの往来,蒐集活動からたどる。当時の王侯貴族,学者,市井の人々が抱いていた,世の中にあるモノを知りたい,手に入れたい,という知的好奇心と情熱がもたらす文化交流,文化の豊穣を,個人のコレクション,公共博物館,万国博覧会や,個人の生活の中での「異国のモノ(デザイン)」に対する態度などから考察することで,近世・近代における異文化への憧憬,あるいは摩擦,蔑視などが生まれた背景や,当時の価値観などの諸側面を考える。  

教材
第1回の授業で参考文献リストを配布する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
関連文献の購読。  

成績評価の方法
学期末試験(80%),授業中に提出するコメントペーパー(20%)を総合的に評価する。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
学科事務室を通して連絡を取ること。

授業計画
第1週モノを集める,見せる,見る コレクションと博物館の歴史(前近代)
第2週同じ
第3週17-18世紀 ヨーロッパの個人コレクションと博物学
第4週同じ
第5週
第6週17-19世紀 日本の個人コレクションと博物学
第7週同じ
第8週
第9週市民と博物館 個人コレクションから公共博物館へ
第10週同じ
第11週万国博覧会
第12週万国博覧会と日本
第13週同じ
第14週
第15週授業内容のまとめと確認