科目名 アメリカ文化論II 
副題 文化、社会、政治、外交 
担当者 石澤 靖治 教授             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 2 
配当年次 2〜  コース・ナンバー POL-202-ID 

授業の到達目標
アメリカ社会と文化における,象徴的なテーマについての理解を深めることを目標とする。また日本との比較も加えることによって,アメリカ社会と文化の特色を明確に認識することで,異文化理解を深める。  

授業の内容
扱う分野は,合衆国憲法修正第1条とメディア・世論形成,アメリカ社会の多様性の象徴である移民と人種・マイノリティ,宗教,アメリカ例外主義,合衆国憲法修正第2条と銃規制,ソフトパワー,最終的にそれらを日本との比較の中で検討していく。  

教材
教科書:五十嵐武・古矢旬、松本礼二『アメリカの社会と政治』』(有斐閣ブックス有斐閣2005
久保文明他『アメリカ政治』』(有斐閣アルマ有斐閣,2007
参考文献:有賀夏紀『アメリカの20世紀(上・下)』中央公論新社2002
他に随時支持する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
各2時間  

成績評価の方法
期末試験:50%,内容の理解度確認:30%,授業中のコメント提出等:20%

オフィス・アワー/教員との連絡方法
水曜日 12:30〜13:00
emailによる

授業計画
第1週合衆国憲法修正第1条:メディアとアメリカ
第2週新聞とアメリカ社会・世論形成
第3週テレビ・インターネットとアメリカ社会・世論形成
第4週選挙とメディア
第5週移民・マイノリティ(黒人・ヒスパニック・アジア系)とアメリカ
第6週移民・マイノリティ(ヒスパニック系・アジア系)とアメリカ
第7週女性とアメリカ
第8週宗教(キリスト教)とアメリカ
第9週宗教(イスラム教)とアメリカ
第10週アメリカの民主主義とアメリカ例外主義:American exceptionalism
第11週合衆国憲法修正第2条と銃規制
第12週政治的公正をめぐる問題(political correctness)
第13週アメリカとソフトパワー
第14週社会制度からの日米比較
第15週文化からの日米比較
学期の中ごろに「理解度の確認」を行う。順番や内容が変わることがある。その際は初回の授業で提示する。外交問題を扱いことがある。