科目名 マスコミュニケーション論III(広告・PR) 
副題 広告やPRの役割を理解する 
担当者 中馬 淳 講師             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 2 
配当年次 2〜  コース・ナンバー SOC-220-IC 

授業の到達目標
広告やPRに関心を持ち,その意味するところを理解すること。メディアのコンテンツや広告として発信される企業・団体等のメッセージを受け取るリテラシーを獲得すること。  

授業の内容
この授業では,広告やPRについて,基本的な考え方や役割を実例を交えて解説します。
両者はアプローチこそ違えども,「人を説得する」というメカニズムは同じです。人がコマーシャルに引き付けられたり,お気に入りの店ができるのは,どうしてなのでしょうか。あるいは,「この企業に就職したい」という気持ちはどこから生まれてくるのでしょうか。
特に近年では,デジタルメディアやソーシャルメディアの台頭で,マスメディアを使った広告やPRが主流だった時代とは少し違った様相を見せ始めています。そうした状況を交えながら,「人を動かす」コミュニケーションのメカニズムについて考えていきたいと思います。
受講者にはディスカッションやレポートの作成などが課せられるなど,能動的な参加を求めていきますので,よろしくお願いします。  

教材
教科書は特に使用しません。参考書は適宜ご案内します。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
授業で紹介する広告やPRに関して,実際にメディアで触れ,考える時間をとってもらうことが最も重要になる。また,期間中に何度かレポートの作成が課せられる(各回4時間程度を想定)。  

成績評価の方法
期末試験(約70%),レポートの提出と質(約30%)。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
授業開始時に案内する。

授業計画
第1週イントロダクション〜広告とPRの現在
第2週コンセプト・ターゲットの設定
第3週広告表現の考え方
第4週メディアプランニング
第5週デジタルメディアと広告
第6週統合コミュニケーション
第7週戦略PRとパブリシティ
第8週ブランドとは何か
第9週コーポレート・コミュニケーション:企業のイメージをどう高めていくか
第10週クライシス・コミュニケーション:企業の危機にどう対処するか
第11週ソーシャル・コミュニケーション:企業は社会とどう向き合っていくか
第12週広告やPRにまつわる仕事
第13週まとめ
第14週
第15週
進行状況により,上記計画は一部変更することがあります。