科目名 ☆比較教育学 
副題  
担当者 大桃 敏行 教授             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 2 
配当年次 3〜  コース・ナンバー EDU-321-IC 

授業の到達目標
共通教育の保障と多様性,教育の平等保障,参加型学校改革と選択型学校改革など,教育制度研究における基本的事項を習得し,日米比較の観点から理解を深める。  

授業の内容
第二次世界大戦後の改革において,そして今日の改革にあっても,アメリカの教育は日本の教育に強い影響を与えてきた。本授業では,まず比較教育学の性格の検討から始め,次に国際的な数値から日本の教育の特徴を説明する。それにもとづき,日米比較を中心に教育制度の基本的事項について考察する。また,中間レポートについて討議を行い,それぞれの関心領域に関する理解を深める。  

教材
教科書は使用しない。授業で用いる文献はプリントして配布する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
予習と復習を合わせて4時間程度。  

成績評価の方法
中間レポート(40%)と最終試験(60%)による。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
木曜日2時限及び随時。
連絡方法は初回の授業で示す。

授業計画
第1週比較教育学のとらえ方
第2週国際数値でみる日本の教育
第3週公教育制度の形成と宗教的多様性
第4週公教育制度の形成と人種的民族的多様性
第5週公教育制度の形成と教育の地方自治
第6週教育の機会の平等保障のとらえ方
第7週教育の平等保障と成果主義
第8週規制緩和と学校の多様化
第9週中間レポートの作成に向けた検討
第10週中間レポートについての検討
第11週参加型学校改革
第12週選択型学校改革
第13週学校に通わせない自由
第14週教員の養成や評価への成果主義の浸透
第15週全体のまとめ