科目名 英語コミュニケーション演習IIF・IVF 
副題 応用言語学:英語学習法・教授法 
担当者 萓 忠義 准教授             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 4 
配当年次 3
4 
コース・ナンバー ECM-324-EY
ECM-436-EY 

授業の到達目標
(1) 応用言語学の基礎を理解する。
(2) 多様な英語教授法を概観する。
(3) 効率的・効果的な教授法を研究する。
(4) 応用言語学の知識を基礎として,自分の英語力向上に努める。
(5) 卒業論文に向けて学術的な文章を書く準備をする。  

授業の内容
英語をマスターするには,膨大な時間と労力を必要とします。しかし,なぜ英語学習は難しいのでしょうか?この演習では,「英語を効率的に勉強するにはどうしたらいいの?」「英語を教えるにはどうしたら効果的なの?」などの疑問を解消すべく,第二言語習得研究(外国語の学習・教育に関する研究)において科学的に解明されている事柄を検証していきます。また,今までの研究結果に基づいて,効果的な言語学習方法及び教授法を考察し,自分自身の英語力向上にも努めます。
3年次より卒業論文に向けて準備をし,各々のテーマに沿った研究も行っていきます。  

教材
教科書:Muriel Saville-Troike, Introducing Second Language Acquisition, 2nd Edition, Cambridge University Press, 2012
参考文献:村野井仁第二言語習得研究から見た効果的な英語学習法・指導法大修館書店2006

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
毎回の授業で指定された参考文献を熟読の上,授業に参加すること(準備学習の時間は,1回の授業につき,予習に2時間,復習に1時間程度を要します)。  

成績評価の方法
出席及びクラスへの参加度30%,発表30%,試験またはレポート40%。(クラスで配布する詳細シラバス(最終決定版)を必ず参照のこと)

オフィス・アワー/教員との連絡方法
月曜日の5時限目(事前にアポイントを取ること)
質問等は授業後に受け付ける。それ以外の時間は学科事務室を通じて連絡を取ること。

授業計画
第1週ガイダンス
第2週Chapter05: Social contexts of second language acquisition(1)
第3週Chapter05: Social contexts of second language acquisition(2)
第4週Chapter06: Acquiring knowledge for L2 use(1)
第5週Chapter06: Acquiring knowledge for L2 use(2)
第6週学術論文の探し方・APA論文形式について・論文の書き方(1)
第7週学術論文の探し方・APA論文形式について・論文の書き方(2)
第8週卒業論文中間発表 (1)
第9週卒業論文中間発表 (2)
第10週卒業論文中間発表 (3)
第11週Chapter07: L2 learning and teaching (1)
第12週Chapter07: L2 learning and teaching (2)
第13週理解度の確認
第14週卒業論文期末発表 (1)
第15週卒業論文期末発表 (2)
演習科目のため,学生の興味や言語教育の時代的変化を加味し,授業計画を大幅に変更することもあります。初回の授業で最新の授業計画を必ず確認すること。