科目名 フランス語 応用II 
副題  
担当者 泉 美知子 講師   井上 美穂 講師         
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日 火/水  時限 2/2 
配当年次 2〜  コース・ナンバー FRN-206-GM 

授業の到達目標
泉の授業では書き言葉を中心に学習し,「フランス語で書かれた平易な物語が読めるようになる」「辞書の使い方に慣れる」という到達目標を掲げます。井上の授業では話し言葉を中心に学習し,「ゆっくりと話された長めのフランス語が理解できる」「多少複雑な内容をフランス語で言えるようになる」ことを目標とします。  

授業の内容
基本的に,泉が「読む・書く」技能,井上が「聞く・話す」技能を担当します。泉の授業では,フランス語で書かれた童話を読みながら,読解力を高めます。簡単な『リサとガスパール』から始め,『ペロー童話』(眠れる森の美女,赤ずきん)へと,みなさんの理解力をみながら難易度を上げていきます。井上の授業では,まず文法項目を短時間で解説した後,ききとり問題を行い,同じ文法事項を用いた会話を隣同士でペアになって練習します。フランスのニュース紹介も,基礎に引き続き行います。  

教材
泉の授業で使う教材は,授業のなかで随時配布します。前期の教科書も持ってきてください。井上の授業で使う教材は,大学のサーバーに載せてあるweb教材「クリック・ル・フランセ」です。この教材は次のアドレスからいつでも見ることができます。http://www-cc.gakushuin.ac.jp/~19952079/clique/top.html

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
泉の授業に関しては,配布されたテキストのなかで分からない単語の意味を仏和辞典調べておくことが必要です。井上の授業では予習の必要はありませんが,web教材はいつでもアクセスできますので,毎週必ず復習を行って下さい。  

成績評価の方法
2人の教員で50点ずつの評価を出し合い,合計して最終の評価とします。
泉:授業への参加態度(50%),学期末試験(50%)
井上:隣同士で行う会話練習が重要ですので,75%以上の出席率が必要です。その出席率を評価の80%とし,残りの20%を小テストに当てます。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
質問などは授業後に受け付けます。それ以外の時間は学科事務室を通じて連絡を取ってください。

授業計画
第1週関係代名詞quiを使ってフランス各地の特徴を説明する
第2週関係代名詞queを使ってフランス各地の特徴を説明する
第3週関係代名詞dontを使って世界のフランス語圏の特徴を説明する
第4週関係代名詞ou?を使って世界のフランス語圏の特徴を説明する
第5週条件法と直説法の違いを学習する
第6週条件法を使って「もし〜ならば,〜なのに」という内容を表現する
第7週直説法を条件法に変えて語気を緩和する
第8週条件法を使って語気を緩和した表現で忠告する
第9週人称代名詞間接目的補語3人称を使って昔話を語る
第10週人称代名詞間接目的補語1・2人称を使って昔話の台詞を完成させる
第11週接続法を使って必要なことを伝える
第12週接続法を使って必要なことを相談する
第13週単純未来形2人称を使って相手の未来を想像する
第14週単純未来形1人称を使って自分の将来を語る
第15週ジェロンディフを使って健康に関するアドバイスを出す
1回〜第15回までの授業計画は,井上が担当する授業のものです。