科目名 日本語IVB 
副題 文法・読解 
担当者 新井 惠美子 講師             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 2/3 
配当年次 1〜  コース・ナンバー JPL-147-GM 

授業の到達目標
正確に理解,運用できる語彙,表現を増やしながら, 日本語の文章を読むスキルを習得し,情報やメッセージを的確に読み解くことがきるようになる。また,いろいろなタイプ,トピックのテキストの読解を通して,日本人の考え方や行動を考察し,日本文化,日本社会に対する理解を深める。  

授業の内容
基本文法の復習をしながら,中上級の機能表現の理解と運用力を高めるために例文の読みや作成をする。語彙,表現の意味,各文の意味,文章の展開へと理解を広げながら,情報,書き手のメッセージを正しく解釈する。また,各トピックについて自分の意見を述べたり,説明を加えたりする。各種新聞,雑誌,ウェブサイト,文学作品などから,お知らせ,広告,ニュース,説明文,エッセイ,意見文,論説文,会話文,小説,詩など,いろいろなタイプおよび内容の文章をテキストとして扱う。  

教材
教科書は使用せず,適宜,文法練習問題・読解用テキストのプリントを配布する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
予習として,文法説明・例文,読解テキストにはあらかじめ目を通し,辞書を使って語彙を調べ,内容を自分なりに解釈し,設問がある場合は答えを書き留め,疑問点は質問できるようにしておく。復習として,すべてのテキストを読み直し,意見や感想を書くなど発展的な課題に取り組む。また毎回行う小テストの準備をする。  

成績評価の方法
出席・授業参加度(30%),宿題・提出物(10%),小テスト(10%),期末試験(50%)により評価する。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
質問等は授業後に受け付ける。それ以外の時間はサポートセンターを通じて連絡を取ること。

備考
この内容は,2・3限通しの授業で実施する。

授業計画
第1週ガイダンス,文法1(初級文法復習1)
読解1(速読のためのスキャニング練習)
第2週文法2(初級文法復習2)
読解2(速読のためのスキミング練習)
第3週文法3(文の構造)
読解3(お知らせ文・通知文・広告)
第4週文法4(文章の展開)
読解4(統計・解説文)
第5週文法5(機能表現1)
読解5(ニュース記事)
第6週文法6(機能表現2)
読解6(マニュアル・説明文)
第7週文法7(機能表現3)
読解7(エッセイ)
第8週文法8(機能表現4)
読解8(エッセイ)
第9週文法9(機能表現5)
読解9(詩)
第10週文法10(機能表現6)
読解10(童話)
第11週文法11(機能表現7)
読解11(論説文)
第12週文法12(機能表現8)
読解12(映画シナリオ)
第13週文法13(機能表現9)
読解13(小説)
第14週文法14(機能表現10)
読解14(小説)
第15週理解度の確認
授業計画は,学生の学習履歴,達成度,関心に合わせて変更することがある。