科目名 国際文化交流論III(日本文化交流史) 
副題 中欧において日本文化交流を実践するために 
担当者 中島 崇文 教授             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 3 
配当年次 1〜  コース・ナンバー ICR-003-GB 

授業の到達目標
国際交流には様々な形態があるが,中でも文化を通じて行うものは双方に自然に受け入れられることが多く,近年,その重要性は広く認識されるようになってきており,本学においても開学以来重視されているものである。日本文化に接することで,たとえ日本から地理的に遠く離れていても人々が極めて親日的になるケースは少なくないが,中欧はその典型的な例である。本授業では現地で日本文化を中心とする交流を実践する方法を考察する。  

授業の内容
日本と中欧の交流の歴史を踏まえたうえで,日本文化交流の実施が可能な機関について学ぶこととする。また,日本の身近な文化(書道,華道,折紙,アニメ,歌,踊り等)をどのように発信し,現地の人々に共有してもらえるかを考える。その手段として欧州の複数の言語の基本的な表現を習得し,これらの言語で日本文化を説明できるようにする。  

教材
必要に応じて適宜,プリントを配布する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
発表予定者はしっかりしたレジュメを用意するよう努力すること。復習時には履修者全員が配布されたレジュメを読み直し,関連する事項を各自でさらに調べる等して理解を深めること。  

成績評価の方法
授業に取り組む姿勢(発表(約25%),議論(約25%),レポート(約50%))を総合して評価する。毎週,履修者全員が出席することを原則とする。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
オフィスアワーは月曜日の15:00〜16:00とする。それ以外の時間帯にも可能な限り対応する。用事がある際には直接,4号館2階の担当教員の研究室に足を運ぶか,メールにて連絡すること(メールアドレスは初回のレジュメに記載している)。

備考
今夏の本学の中欧国際協力研修に参加する者を念頭においた授業であるので注意すること。今年度の研修(8月15日〜9月2日に実施予定)については2号館の屋外の掲示板に3月下旬以降に掲示しているので確認し,できるだけ初回授業以前に早めに申し込むこと(希望者が定員を上回る場合には初回授業以前に締切ることがある)。

授業計画
第1週授業内容の説明,自己紹介
第2週中欧の概要
第3週中欧と日本との交流の歴史
第4週中欧における日本語教育機関
第5週中欧における日本文化に関心を持つその他の様々な機関
第6週日本文化交流を行う手段としての中欧の諸言語の学習
第7週
第8週
第9週
第10週中欧において日本文化交流を行うためのワークショップ
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週総括