科目名 国際文化交流論IV(戦争と平和) 
副題  
担当者 奥村 快也 講師             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 3 
配当年次 1〜  コース・ナンバー POL-004-GB 

授業の到達目標
安全保障(戦争と平和)に関する基本的な知識・教養を身につける事を主な目標とする。  

授業の内容
安全保障(戦争と平和)に関する哲学・古典・歴史(日本の戦争通史,ヨーロッパの戦争通史)等を通じて,戦争の原因と結果について考える。
さらに日本の近・現代史を通じて,日本が何故,太平洋戦争でアメリカと戦うことになったかを考え,戦争は不可避だったのか否かについても検討する。
また,戦後日米関係の形成について,占領下での政策,サンフランシスコ講和条約,日米安全保障条約の成立過程を通じて理解させ,今日の日本を取り巻く安全保障環境,日本の安全保障政策,国防政策,防衛力,国際貢献及び危機管理等の現状を知り,今後の日本の安全保障について考察して貰う。   

教材
教科書等は使用せず,各講義ごとにレジメを配布して講義を行う。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
毎回の授業の準備として復習に2時間程度,授業中に討議が出来るよう予習に2時間程度準備すること。  

成績評価の方法
学期末試験の評価に70パーセント,授業への意欲及び参加態度に30パーセントを振り分ける。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
質問等は授業後に受け付ける。それ以外の時間はサポートセンター等を通じて連絡を取ること。

授業計画
第1週戦争と平和 概論
第2週日本の歴史(古代〜明治)から戦争と平和について考える
第3週ヨーロッパ(含む中東)の歴史から戦争と平和について考える。(1)
第4週ヨーロッパ(含む中東)の歴史から戦争と平和について考える。(2)
第5週古典から戦争と平和について考える
第6週日本の近代史から戦争と平和について考える
第7週日米戦争への道(何故日本はアメリカと戦争したのか?)
第8週太平洋の主要な作戦(日本は何故作戦に失敗したのか?)
第9週日本の戦後処理と日米安全保障条約
第10週日本を取り巻く安全保障環境
第11週日本の安全保障政策
第12週国際連合と日本の国際貢献
第13週危機管理と災害派遣
第14週まとめと解説
第15週理解度の確認
第10週以降の講義は努めて国内外の現況に応じて,アップデートして実施する。