科目名 国際文化交流論IX(国際機関) 
副題 ジュネーヴ市に立地する様々な国際機関 
担当者 中島 崇文 教授             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 4 
配当年次 1〜  コース・ナンバー INR-009-GB 

授業の到達目標
世界には多数の国際機関が設置されており,極めて重要な活動を行っているにもかかわらず,日本の一般の学生はそれらに関して必ずしも十分な知識を有するに至っていない。本授業では世界で最も多くの国際会議が開催され,数多くの国際機関が立地しているジュネーヴ市に焦点を当て,包括的に国際機関やその他の関連する重要な機関に関する知識を身に付けるものとする。  

授業の内容
履修者が国際機関を一つずつ分担し,その設立の経緯,主な活動,現在に至る歴史等を調べて発表し,皆で意見を述べ合う。  

教材
必要に応じて適宜,プリントを配布する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
発表予定者はしっかりしたレジュメを用意するよう努力すること。復習時には履修者全員が配布されたレジュメを読み直し,関連する事項を各自でさらに調べる等して理解を深めること。  

成績評価の方法
授業に取り組む姿勢(発表(約25%),議論(約25%),レポート(約50%))を総合して評価する。毎週,履修者全員が出席することを原則とする。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
オフィスアワーは月曜日の15:00〜16:00とする。それ以外の時間帯にも可能な限り対応する。用事がある際には直接,4号館2階の担当教員の研究室に足を運ぶか,メールにて連絡すること(メールアドレスは初回のレジュメに記載している)。

備考
今夏の本学のジュネーヴ研修に参加する者を念頭においた授業であるので注意すること。今年度の研修(9月4〜13日に実施予定)については2号館の屋外の掲示板に3月下旬以降に掲示しているので確認し,できるだけ初回授業以前に早めに申し込むこと(希望者が定員を上回る場合には初回授業以前に締切ることがある)。

授業計画
第1週授業内容の説明,自己紹介
第2週永世中立国スイスの歴史
第3週国際都市ジュネーヴの概要
第4週国際機関の分類
第5週United Nations Office at Geneva(国連欧州本部)
第6週UNCTAD(国連貿易開発会議)
第7週UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
第8週UNICEF(国連児童基金)
第9週ILO(国際労働機関)
第10週IOM(国際移住機関)
第11週WHO(世界保健機関)
第12週WIPO(世界知的所有権機関)
第13週The Global Fund(グローバル・ファンド)
第14週国際赤十字・赤新月博物館
第15週在ジュネーヴ国際機関日本政府代表部
授業で取り上げる機関,また,授業で扱う順番には若干の変更が生じることもある。