科目名 法学II 
副題 法学入門 (民事法の基礎) 
担当者 櫻井 大三 教授             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 3 
配当年次 1〜  コース・ナンバー LAW-102-GC 

授業の到達目標
法律学の基本的な知識を習得する。教科書が扱う設例の中から民事法上の論点を抽出し,法的根拠(民法等の関連条文)を踏まえたうえで,その当否についての判断が下せるようになる。  

授業の内容
これまで法ないし法律(学)に接したことのない初学者を対象とした法学入門の講義を行う。
講義では,日常生活の中で法律が果たしている役割に気付いて頂きたいという思惑から,「HとJという,どこにでもいるごく普通の2人の大学生」が遭遇する自動車事故を素材として描かれた下記の教材をテキストに,民事法(民法の主要法領域すなわち不法行為法,契約法および家族法)の基礎(さわりの部分)を概説する予定である。  

教材
教科書:松井茂記[他]はじめての法律学 HとJの物語』(有斐閣アルマ第4版,有斐閣2014
『六法』が必携となる(指定『六法』については,開講時に指示する)。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
予習120分:(十分理解できなくても)教科書の該当箇所を熟読(再々読)することが,何よりも重要である。
復習120分:授業中に書き込んだレジュメを入念に読み返すとともに,授業で言及した法令の条文を『六法』で再確認すること。  

成績評価の方法
(1)授業中に実施する小テストないしレポート(20%程度)
(2)学期末試験(80%程度)

オフィス・アワー/教員との連絡方法
水曜日の放課後,もしくは,木曜日の昼休み(但し,事前にアポを取ること)。
Eメールまたは事務室へ申し出られたい(メールアドレスは事務室にて確認されたい)。

備考
初回のガイダンスには必ず出席すること。

授業計画
第1週ガイダンス
第2週「法学の基礎」の復習
第3週不法行為法の基礎 (1)
第4週不法行為法の基礎 (2)
第5週不法行為法の基礎 (3)
第6週不法行為法の基礎 (4)
第7週契約法の基礎 (1)
第8週契約法の基礎 (2)
第9週契約法の基礎 (3)
第10週契約法の基礎 (4)
第11週契約法の基礎 (5)
第12週家族法の基礎 (1)
第13週家族法の基礎 (2)
第14週家族法の基礎 (3)
第15週総括
いずれかの機会に,法律実務家を招聘し,特別授業を実施することを予定している。