科目名 心理学 
副題  
担当者 角尾 美奈 講師             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 2 
配当年次 1〜  コース・ナンバー PSY-106-GC 

授業の到達目標
心理学の様々な領域における基本的知識を修得し,説明し,使用できるようになる。
日常生活での体験や身近な現象を,心理学的な枠組みからとらえることができるようになる。
自分自身・対人関係・社会生活について理解を深め,多様な視点から物事を考察できるようになる。  

授業の内容
心理学はこころの働きと行動を対象とし,そこに潜む法則性を明らかにしようとする学問です。心理学を学ぶことは,人が他者との関わりの中で生きることそのものであるとも言えます。この授業では,こころの仕組みや働き,他者との関係を維持あるいは崩壊させる要因,集団状況において生じる現象などについて,概論的な知識を修得します。基本的に講義形式の授業ですが,自己理解を目的とした心理テストの実施も予定しています。  

教材
教科書は指定しません。毎回の授業で資料を配布し,適宜参考文献や参考書を紹介します。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
授業計画はいくつかのトピックから構成されていますが,それぞれの内容は関連している部分があるため,毎回の授業内容の理解には,先に学習した内容が理解され知識が定着されていることが必要となります。従って,毎回の授業の準備として,学習内容の復習を行った上で出席するようにしてください。  

成績評価の方法
学期末試験(80%),授業内での課題レポート(5%),授業内で数回実施するリアクションペーパー(15%)により総合的に評価します。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
質問等は授業後に受け付けます。それ以外の時間はサポートセンターを通じて連絡を取ってください。

備考
履修希望者数が多い場合,第1週のオリエンテーションにおいて履修制限を行うことがあります。履修を希望する場合は必ず第1週の授業に出席してください。また,授業はパワーポイントを用いて行いますが,授業内のスライドの撮影等は一切禁止とします。

授業計画
第1週オリエンテーション
第2週知覚:見え方の不思議
第3週記憶:過去を記録するこころの働き
第4週学習:行動はどのように形成されるのか
第5週性格:その人らしさいろいろ
第6週自己分析(1):心理テストの実施
第7週自己分析(2):心理テストの解釈
第8週自己分析(3):心理テストに基づく課題レポート
第9週対人関係(1):対人関係に求められるもの
第10週対人関係(2):他者に感じる魅力
第11週対人関係(3):対人関係の維持と崩壊
第12週自己と集団(1):自己についての概念や意識
第13週自己と集団(2):他者からの影響
第14週自己と集団(3):集団の構造
第15週授業内容のまとめと学期末試験の確認
授業計画は,履修者の状況や授業の進捗状況により変更することがあります。