科目名 基礎社会学 
副題 現代社会を理解するための理論と方法 
担当者 時安 邦治 教授             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 1 
配当年次 1〜  コース・ナンバー SOC-109-GC 

授業の到達目標
社会学の基本的な理論や概念を学ぶとともに,さまざまなデータを参照して現代社会の諸問題について理解し,エビデンスにもとづいて自分の見解を述べられるようになる。  

授業の内容
社会学は近代社会の自己理解として成立したと言ってよい。そして,社会学は常に具体的な問題と向き合うことを通じて発展してきた。この授業では,社会学の視点から現代社会の諸側面について考えていく。同時に,社会学的に考えるために必要な理論や概念について解説する。
この授業は教室での講義のほかに,オンライン学習システムで課題に取り組むことが必要である。  

教材
教科書:篠原清夫・栗田真樹編著大学生のための社会学入門晃洋書房2016
教科書は必ず入手すること。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
毎週の授業の前に教科書の該当箇所を熟読しておくこと。授業は重要ポイントの解説と学生からの質問への応答を中心とする。ほぼ毎週オンライン学習システムを通じて課題を出すので,それに取り組むこと。  

成績評価の方法
学期末のテストまたはレポート(50%)とオンライン課題(50%)により評価する。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
火曜日4限。会議が入ることがあるのでメール等で事前に連絡すること。
kuniharu.tokiyasu●gakushuin.ac.jpまでメールで。(change ● to @)

授業計画
第1週イントロダクション
第2週第1章 社会学とは何か
第3週第3章 社会で生きる「私」
第4週第4章 変容する家族のかたち
第5週第5章 性の多様なあり方を考える
第6週第6章 「現実を生きる」ための社会学――労働・産業・消費
第7週第7章 日本で進展する環境・災害社会学
第8週第9章 社会学は教育とどう向きあうのか
第9週第10章 逸脱行動と社会問題
第10週第11章 「格差」の社会学
第11週第12章 生活空間としての地域社会
第12週第13章 グローバル社会とエスニシティ
第13週第14章 宗教から社会を捉える
第14週第15章 社会のなかのメディア/メディアが動かす社会
第15週第16章 国家と社会運動
教科書の第2章,第8章は授業では扱わないので,各自で自習すること。授業計画は変更することがある。