科目名 日本近代史概論 
副題 近代日本における制度・政策、経済、社会 
担当者 森田 貴子 講師             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 2 
配当年次 1〜  コース・ナンバー HIS-111-GC 

授業の到達目標
本講義では,明治初年から第二次世界大戦までの日本について,法律・経済・社会・教育・都市などの多角的な視点から,日本の近代を歴史的事実に基づき把握できるようになることをめざします。  

授業の内容
明治になり,日本は封建的な制度を撤廃し,近代的な制度を急激に形成しました。多様な法律・規則が制定・改廃され,多くの社会的な変動と改革がなされました。
本講義では,明治初年から第二次世界大戦までの日本について,法律・経済・社会・教育・都市などの多角的な視点から,日本の近代を歴史的事実に基づき把握することをめざします。  

教材
教場で,適宜,参考文献を指示します。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
毎回の授業には,指定した参考文献をあらかじめ読んだ上で出席してください。  

成績評価の方法
毎回提出するミニレポート(50%)と,学期末の試験1回(持込み不可)(50%)によります。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
質問等は授業後に受け付けます。それ以外の時間はサポートセンターを通じて連絡を取ってください。

授業計画
第1週この授業について。日本近代史について。歴史学の方法について。
第2週教育制度――小学校の設置
第3週廃藩置県と秩禄処分――大名から華族へ
第4週都市計画――銀座煉瓦街の建設
第5週土地制度――地租改正の実施
第6週司法制度――裁判所の設置
第7週貨幣制度――貨幣の統一
第8週金融制度――松方デフレと日本銀行の設立
第9週条約改正――欧化政策と鹿鳴館
第10週憲法の制定
第11週帝国図書館の設立
第12週三菱の創設
第13週都市機能の拡充――上水道・電気・ガスの普及
第14週第一次世界大戦・第二次世界大戦へ
第15週理解度の確認
毎回の講義後,その回の授業内容について,5〜6行のミニレポートを提出してもらいます。
ミニレポートは,講義時間内に書きます。