科目名 学習院史II 
副題  
担当者 近藤 祐介 講師             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 5 
配当年次 1〜  コース・ナンバー HIS-118-GC 

授業の到達目標
学習院の歴史と教育の歩みを知るとともに,近代〜現代までの日本の社会や教育制度について理解を深める。
学習院における女子教育と日本社会の変遷について理解する。  

授業の内容
2017年に創立140周年を迎える学習院の歴史を,近代〜現代に至るまでの日本の教育制度の変遷,当時の日本の社会・政治・経済・文化などの状況を踏まえながら概説する。また,学習院における近代〜現代までの女子教育についても触れながら,学習院女子大学がいかなる経緯をたどって設置され現在に至ったのか,ということについても取り上げたい。  

教材
参考文献:学習院大学五十年史(上・下巻)
学習院大学百年史
半世紀学習院女子短期大学史
その他の参考文献などについては授業中に適宜紹介する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
授業の際に次回の準備学習の指示をする。  

成績評価の方法
授業への参加態度(30%),定期試験(70%)

オフィス・アワー/教員との連絡方法
質問などは授業後に受け付ける。それ以外の時間はサポートセンターを通じて連絡を取ること

授業計画
第1週イントロダクション
第2週京都学習院と学習院の創立
第3週教育体制の整備
第4週女子教育の始まりと華族女学校
第5週学習院の学生たち―白樺派の活動―
第6週大正期の学習院
第7週戦時下の学習院
第8週戦中・戦後の女子学習院
第9週私立学習院の出発
第10週新制学習院大学の開設と展開
第11週女子短期大学の発足とその歩み
第12週高度経済成長と大学紛争
第13週高度経済成長と大学紛争
第14週大学機能の改革と「現在」
第15週総括
受講者の関心や授業の進展度合いに応じて授業計画に変更が生じることもあり得る。