科目名 人間関係論II(母体の健康と育児) 
副題  
担当者 白坂 香弥 講師             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 2 
配当年次 1〜  コース・ナンバー CHL-002-GD 

授業の到達目標
胎児から始まる子どもの発達を理解し,子どもの健全な発育・成長には,親が心身ともに健康であることが重要であることを学習する。やがては,親となるか,次世代を育成する立場・子育てをする親を支援する立場になるので,自分自身のライフスタイルについて考える機会をもつ。  

授業の内容
現代社会が,子育てにとってどのような特徴をもっているかを学習して,現在の育児事情について理解する。
親になるプロセスと,子どもの発達を学び,親と子のそれぞれの面から健康な親子関係築く大切さを学ぶとともに,問題が起きる場合についても知識を得て,適切な育児支援について理解を深める。  

教材
教科書は指定しない。授業中に適宜参考文献を紹介する。毎回資料を配布する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
授業中に紹介した文献には目を通しておく。日ごろから,育児に関する新聞や雑誌の記事には興味・関心をもつよう期待したい。最初の授業の準備としては,子どもに関わる現代社会の特徴と,育児に関してどのようなテーマに興味があるかを考えておいていただきたい。  

成績評価の方法
学期末試験(80%)授業内の小レポート(20%)

オフィス・アワー/教員との連絡方法
授業の前後の時間を活用してください。

授業計画
第1週子どもを育てる環境としての現代社会の特徴
第2週子どもの発達 1胎児〜胎生期
第3週子どもの発達 2乳児期
第4週子どもの発達 3幼児期
第5週子どもの発達 4学童期以降
第6週妊娠中の母親の健康と危機
第7週出産時の母親の健康と危機
第8週育児中の母親の健康と危機
第9週親子関係の危機 1愛着障害
第10週親子関係の危機 2虐待
第11週親子関係の危機 3その他
第12週女性のライフサイクルと妊娠・出産
第13週育児支援の実際 1制度や施設
第14週育児支援の実際 2親教育のプログラム
第15週まとめ