科目名 伝統文化演習VC(茶道) 
副題 おもてなしの基本としての茶道 
担当者 鈴木 宗華 講師             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 2 
配当年次 1〜  コース・ナンバー TRD-011-GH 

授業の到達目標
日本の伝統文化の茶道の所作・型の基本を体験し,その意味を考える事を目的とします。客としての心くばり,亭主としてのもてなす心を立場を変えて理解し,日常生活に発展,応用していける事を目指します。  

授業の内容
抹茶と和菓子の頂き方,和室での所作,基本的な茶道の点前等を中心に,季節のしつらえ,和食(懐石)の心得,歴史等も含めての授業になります。実技中心ですが,講義も交えて進めます。  

教材
参考文献:岡倉天心茶の本岩波文庫
而妙斉家元「表千家茶の湯入門」上・下主婦の友社
茶の湯全書「表千家」−茶事と点前−小学館
授業では使用しませんが,予習・復習の参考として下さい。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
特に予習・復習はありませんが,日常生活に取り入れられる事は,ぜひ実施して下さい。  

成績評価の方法
出席状況・態度(60%),レポート(30%),その他(10%)

オフィス・アワー/教員との連絡方法
質問等は授業後,昼休みに受け付ける。それ以外は学科事務室を通じて連絡を取ること。

備考
実技中心の為,受講者25名以下とします。
受講者は白靴下着用,アクセサリーは身につけない様。
茶道未経験者は,帛紗・懐紙・扇子の購入をお願いします。(5,500円程)

授業計画
第1週ようこそ茶道へ 抹茶・菓子の頂き方
第2週床の間 和室での所作
第3週歴史のこと いろいろな和菓子
第4週初風炉 薄茶の割稽古
第5週夏のしつらえ 薄茶の割稽古
第6週着物のこと 薄茶の割稽古
第7週茶会と茶事 水屋の準備
第8週懐石料理−和食の話し− 薄茶の点前
第9週茶道具のこと 拝見
第10週十職とは? 薄茶の点前
第11週献茶 薄茶の点前
第12週もてなすとは?
第13週濃茶 濃茶の頂き方
第14週茶室と畳 濃茶の頂き方
第15週国際化の中での茶道を考える。(ディスカッション)
授業計画は,あくまで予定であり,実技の進み方により変更する場合があります。
春学期は風炉のお点前となります。