科目名 ボランティア演習 
副題 国際協力NGOでボランティアを体験する 
担当者 野口 朝夫 講師             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 4 
配当年次 1〜  コース・ナンバー VOL-001-GK 

授業の到達目標
2011年の東日本大震災に際しては,政府,自治体などの公的組織以外にもNPO・NGOなどの市民セクターが現地で様々な活動を展開しました。このような災害,戦争などの緊急支援活動などを通じ,さらに近年の環境問題などで話題になるNGOですが,日本では社会のセクターとして認知されてまだ日が浅く,その幅広い活動や考え方は充分には知られていません。そこで,長くラオスで読書推進活動の分野での協力支援を続けている「特定非営利活動法人ラオスのこども」の活動を,実際にボランティアとして体験することで,NGOとは何か,どのような活動をしているのか,何を目的としているのかなどを学びます。  

授業の内容
NGOの活動分野やさまざまな考えなどを講義で学んだ上で,「ラオスのこども」東京事務所などでの業務補助,イベント参加などを体験し,さらに自らがボランティアとして担う学内でのイベントプログラムを企画立案し実施します。
この授業は,教室での講義と学外での活動により構成され,学外での授業は,一回に約2コマ分の時間をかけるものとなります。詳細なスケジュールは第1回の授業時に説明をおこないますので,履修を希望している学生は必ず出席してください。欠席の場合は履修できません。  

教材
教材は用いません。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
ボランティアの活動を毎回記録し,活動の意味を考察することが必要とされます。
学内イベントでは,担当に応じ,授業時間外に各自積極的に準備を担う必要があります。  

成績評価の方法
授業への参加姿勢 80% 学期末レポート 20% の割合で評価をおこないます。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
質問等は演習時に受け付ける他,授業選択者には講師連絡先を伝えます。

備考
受講者は,授業への積極的参加が求められます。そのため,ボランティア活動に関心が深いことを前提とします。

授業計画
第1週ボランティアって何か ボランティアの意味を考える 講義
第2週さまざまなNGO活動を知る 講義
第3週学外でのボランティア体験と学内イベントの企画および準備
以降,毎週定期的に実習をおこなうとは限らない
第4週
第5週
第6週
第7週
第8週
第9週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週学内イベントを企画し,実施する
第15週活動をふり返る 講義
学内での講義以外は,大田区西馬込にある特定非営利活動法人ラオスのこども事務所やイベント会場などで演習をおこないます。この演習は定められた授業日だけでなく,日曜日など曜日と時間,場所を変えておこなわれることがあります。スケジュールは,第1回の授業時に説明します。
交通費などの経費は自己負担となります。 
また,春学期の「ボランティア論1」とともに,本授業を選択することが望まれます。授業計画は,変更になることがあります。