科目名 図書館基礎特論 
副題  
担当者 江藤 正己 准教授             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 1 
配当年次 第5セメスター〜  コース・ナンバー INF-381-LB 

授業の到達目標
「図書館情報技術論」の科目で学んだ図書館に関わる情報技術の理解をさらに深める
Webやデータベースに関する技術を組み合わせた情報発信ができる
今後の高度な情報化社会における図書館や図書館員の位置づけを予測できる  

授業の内容
第5セメスター以降に在籍する学生を対象とする(科目等履修生は,第3学年第1学期以降)。
Webやデータベースを中心とした情報技術について,PCを用いた演習の形式でおこなう授業である。主としてWeb上で配布・公開されている素材(テンプレートやプログラム・ソフトウェア,API等)を用いて,図書館ホームページやそのコンテンツ(新着雑誌記事速報など動的に変化するものも含む)の構築をおこなう。国立国会図書館が運営するデータベース等の図書館関連のAPIだけでなく,Twitterなど一般的な情報システムが提供しているAPIも扱い,広い観点から図書館に関わる情報技術を解説する。  

教材
参考文献:牧野雄二,川嶋斉新着雑誌記事速報から始めてみよう: RSS・APIを活用した図書館サービス』(JLA図書館実践シリーズ日本図書館協会2012
松村真宏 ,三浦麻子人文・社会科学のためのテキストマイニング改訂新版,誠信書房2014

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
授業前に授業用サイトに目を通しておくこと。
授業で用いたソフトウェアについて復習しておくこと。  

成績評価の方法
授業への参加態度(30%),演習課題(50%),レポート(20%)
ただし,授業実施回数の3分の1以上欠席した場合,成績評価の対象としない。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
水曜日の午前11時から12時。事前にメール等でアポイントをとることが望ましい。アポイントがない場合,対応できないことがある。
連絡用のメールアドレスを初回授業時に指示する。

備考
プログラミングに関する知識は不要であるが「図書館情報技術論」の科目内容を理解している(≒単位を前学期までに修得済みである)ことを前提に授業を展開する。
履修者の人数制限をおこなうことがある。初回授業には出席すること(出席できない場合は,必ず事前にサポートセンターに連絡しておくこと)。

授業計画
第1週情報技術を活用した図書館サービス
第2週Web技術に関する基礎事項の確認(1)
第3週Web技術に関する基礎事項の確認(2)
第4週マッシュアップ技術を用いた情報システム
第5週特定トピックナビゲーションシステムの作成(1)
第6週特定トピックナビゲーションシステムの作成(2)
第7週新着雑誌記事速報の作成(1)
第8週新着雑誌記事速報の作成(2)
第9週オープンデータと図書館
第10週レファレンス協同データベースAPIの活用(1)
第11週レファレンス協同データベースAPIの活用(2)
第12週Twitter APIの活用(1)
第13週Twitter APIの活用(2)
第14週今後の高度な情報社会における図書館や図書館員の位置づけ
第15週まとめ