科目名 博物館展示論 
副題  
担当者 窪田 研二 講師             
開講期間 秋学期集中  単位 2 
曜日   時限  
配当年次 1  コース・ナンバー MSE-182-CA 

授業の到達目標
展覧会が作られる流れや仕組みを学び,その中における展示の役割や重要性を認識する。  

授業の内容
博物館展示の意義,博物館展示の実際および展示の解説活動を10回〜12回の講義によって解説し,展覧会を企画する際に作成する展示企画を演習としておこない,最後の授業において各自が発表をおこなう。  

教材
教科書:木下史青博物館へ行こう岩波ジュニア新書2007
現在東京国立博物館のデザイン室長である著者が博物館における展示デザインについての仕事内容や,世界の博物館を例に挙げながら,展覧会が出来ていく過程を紹介している。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
発表準備のための調査等に必要な時間:6時間程度  

成績評価の方法
出席率および発表内容を重視。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
メールにて

授業計画
第1週展示論概説
第2週
第3週
第4週
第5週
第6週グループワーク
第7週
第8週
第9週
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週発表
第15週
展示論概説:コミュニケーションとしての展示,調査研究の成果の提示,展示と展示論の歴史,展示の政治性と社会性,展示の諸形態,展示の製作(企画,デザイン),展示の製作(技術,施行等),関係者との協力(他館,所蔵者,専門業者等),展示の評価と改善・更新,解説文・解説パネル,人による解説,機器による解説,展示解説書(展示図録,パンフレット等),展示計画の作成(前半),展示計画の作成(後半)
前半は博物館・美術館における展示の歴史および諸形態を学び,展示におけるさまざまな役割や留意点を学習する。
後半はグループワークを実施し,展覧会の企画から展示企画の立案までをおこない,最終発表会を授業内でおこなう。