科目名 博物館情報・メディア論 
副題  
担当者 安田 篤生 講師             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 2 
配当年次 2〜4  コース・ナンバー MSE-287-CA 

授業の到達目標
博物館における情報の意義とその活用方法及び情報発信の課題等について理解し,博物館活動における情報の提供と活用等に関する基礎的能力を養う。  

授業の内容
メディアはわれわれの日常生活の隅々にまで浸透し,デジタル情報に依存したライフスタイルが出来上がっている。今日の博物館活動においても,収集・展示・教育普及・調査研究などあらゆる面においてメディアの理解と活用・応用が求められ,そうしたメディアによる情報の管理・発信が必要になっている。主だったメディアの歴史と基本知識を振り返りつつ,メディアの時代における博物館活動を考えていきたい。  

教材
教科書は使用しないが,参考文献は授業中に必要に応じて紹介する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
ノートは授業中にとるだけではなく読み返すことで,さらに必要があれば自分で調べて補完することで内容が自分のものになります。また,当然ながら,学芸員課程のほかの科目とつながっている科目なので,自分の中でそれらをリンクさせて,課程全体の内容を身につけるようにしてください。  

成績評価の方法
期末試験ならびに出席状況により評価する。期末試験は自筆ノートの持込可。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
学芸員課程事務室に問い合わせること

授業計画
第1週はじめに−メディアとは
第2週博物館・情報・メディア
第3週メディアと人間─歴史の中から(1)
第4週メディアと人間─歴史の中から(2)
第5週メディアと人間─歴史の中から(3)
第6週メディアと人間─歴史の中から(4)
第7週メディアと人間─歴史の中から(5)
第8週メディアと人間─歴史の中から(6)
第9週デジタル時代の博物館活動(1)
第10週デジタル時代の博物館活動(2)
第11週デジタル時代の博物館活動(3)
第12週デジタル時代の博物館活動(4)
第13週デジタル時代の博物館活動(5)
第14週デジタル時代の博物館活動(6)
第15週まとめ−メディアとしての博物館
前半は,博物館活動に縁の深いメディアの歴史(具体的には写真・映画・印刷など)を概観しながら「メディアと人間」の基本的な問題を考える。後半は,デジタル時代における博物館活動(すなわち展示・収集保存・教育普及・調査研究)の現状と課題を,学芸員の現場の視点から考察する。