科目名 日本語教授法I 
副題 外国人に日本語を教えるために 
担当者 野口 直子 講師             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 1 
配当年次 2〜  コース・ナンバー JPL-283-NA 

授業の到達目標
日本語を外国語として客観的に見る目を養い,日本語学習者に理論的に教えられるようになることを目標とする。  

授業の内容
日常使っている日本語を外国人に教えるために必要な知識,価値観,考え方などを学ぶ。この学期は総論として,自己の言語について,自分の持つ学習観,教授観についての気づきを促す。また異文化コミュニケーションを学ぶことによって,文化の違う人に日本語を教えることの難しさ,方法について学ぶ。「日本語を教える」ことが具体的にどういうことかを考えることにより,自分自身の日本語についての考察も深まることになる。  

教材
教科書は使用せず,プリントを適宜配布。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
指定された教材がある場合は,あらかじめ読んだ上で出席すること。授業後は,配布された教材をよく読んで,その日の授業の確認をしておくこと。  

成績評価の方法
提出物20%,授業への参加度30%,試験50%

オフィス・アワー/教員との連絡方法
メールで行う

備考
この授業は,日本語教員養成講座専門科目である。したがってこの授業の単位は,国際文化交流学部を卒業するために必要な単位には算入されない。よく注意して欲しい。

授業計画
第1週オリエンテーション
日本語を教えるとは
第2週自己の日本語(1)教師の資質 言語観
第3週自己の日本語(2)学習観と教育観
第4週コミュニケーション論
コミュニケーションとは何か
第5週異文化コミュニケーション(1)
第6週異文化コミュニケーション(2)
第7週日本語の基礎
音声と表記
第8週日本語教育と国語教育
日本語教授法の歴史と理論(1)
第9週日本語教授法の歴史と理論(2)
第10週日本語の初級・中級・上級とは
第11週日本語教授法(1)名詞・形容詞文
第12週日本語教授法(2)名詞・形容詞文
第13週日本語教授法(2)動詞文(1)
第14週日本語教授法(3)動詞文(2)
第15週まとめ
この授業は,日本語教員養成講座専門科目である。したがってこの授業の単位は,国際文化交流学部を卒業するために必要な単位には算入されない。よく注意して欲しい。