科目名 日本語教授法II 
副題 外国人に日本語を教えるために 
担当者 野口 直子 講師             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 1 
配当年次 2〜  コース・ナンバー JPL-284-NA 

授業の到達目標
日本語を外国語として客観的に見る目を養い,日本語学習者に理論的に教えられるようになることを目標とする。  

授業の内容
日常使っている日本語を外国人に教えるために必要な知識,価値観,考え方などを学ぶ。この学期は各論として,日本語をどのように教えるか,具体的に考えていく。日本語の間違いを指摘することはできるが,なぜ間違いかを説明することは,ふだん無意識に使っている言語だけに難しい。外国人の目をもって日本語を見ることにより,「説明できる日本語」となる。日本語の意味の違い,使われる場面の違い,話し手の心情を表す日本語の微妙なニュアンスなどを身近な例をとりながら,学んでいく。当たり前に使っている日本語を見直していくことで自分自身の日本語についての考察も深まることになる。  

教材
プリントを適宜配布。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
指定された教材がある場合は,あらかじめ読んだ上で出席すること。授業後は,配布された教材をよく読んで,その日の授業の確認をしておくこと。  

成績評価の方法
提出物20%,授業への参加度30%,期末試験50%

オフィス・アワー/教員との連絡方法
メールで行う

備考
この授業は,日本語教員養成講座専門科目である。したがってこの授業の単位は,国際文化交流学部を卒業するために必要な単位には算入されない。よく注意して欲しい。

授業計画
第1週日本語教授法(4)可能形
第2週日本語教授法(5)受身形
第3週日本語教授法(6)使役形・使役受身形
第4週日本語教授法(7)自動詞・他動詞
第5週日本語享受法(8)条件
第6週日本語教授法(9)テンス・アスペクト
第7週日本語教授法(10)授受表現
第8週中間試験
第9週日本語教授法(11)待遇表現
第10週日本語教授法(12)敬語
第11週読むことを教える1
第12週読むことを教える2
第13週読むことを教える3
第14週読むことを教える4
第15週まとめ
この授業は,日本語教員養成講座専門科目である。したがってこの授業の単位は,国際文化交流学部を卒業するために必要な単位には算入されない。よく注意して欲しい。