科目名 日本学演習IB 
副題 現代日本語の社会言語学的研究 
担当者 佐藤 琢三 教授             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 3 
配当年次 M1〜  コース・ナンバー  

授業の到達目標
言語はそれ自体が他から独立した自律的な構造体としての側面も有するが,それだけではなく人間関係,ひいては社会や心理との関わりのなかで存立するものでもある。言語と社会・心理の関わりの問題に関し,問題点の所在や様々な立場のあり方について研究する。また,言語研究の問題設定のしかた,方法論などについて体系だった学習をする。  

授業の内容
この授業では日本語における社会言語学的諸問題について,総合的に研究する。社会言語学の研究の射程は幅広いが,ジェンダー等の位相にかかわる諸問題,会話のストラテジ−,近年における言語変化や言語意識等の問題を取りあげることになるだろう。また,研究計画の立て方や方法などについても研究し,各自の設定した問題に基づいて,実践的な言語調査も実施したい。  

教材
授業内で必要なプリント等を配布する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
2〜3時間程度。  

成績評価の方法
レポートによる。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
月曜4限
emailによるtakuzo.sato●gakushuin.ac.jp(change ● to @)

授業計画
第1週導入・授業の概要
第2週概説・社会言語学の諸問題の全体像1
第3週概説・社会言語学の諸問題の全体像2
第4週概説・社会言語学の諸問題の全体像3
第5週特定テーマ研究・発表と討議1
第6週特定テーマ研究・発表と討議2
第7週特定テーマ研究・発表と討議3
第8週特定テーマ研究・発表と討議4
第9週特定テーマ研究・発表と討議5
第10週特定テーマ研究・発表と討議6
第11週特定テーマ研究・発表と討議7
第12週特定テーマ研究・発表と討議8
第13週特定テーマ研究・発表と討議9
第14週まとめ・社会言語学の諸問題1
第15週まとめ・社会言語学の諸問題2
受講者の興味と関心に応じて,上記の授業計画は変更する場合がある。