科目名 日本学演習IIB 
副題 現代日本語における外来語 
担当者 佐藤 琢三 教授             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 3 
配当年次 M1〜  コース・ナンバー  

授業の到達目標
近代以降の日本における外来文化受容のあり方の一端を,外来語という語種の観点から考究し,理解を深める。また,言語研究の問題設定のしかた,方法論などについて体系だった学習をする。  

授業の内容
この授業では日本語における語彙,とりわけ洋語とも言われるヨーロッパ語由来の語彙について総合的に研究する。現代日本語は外来の語彙が豊富である。これは近代以降における日本文化の外来文化の受容のあり方を反映する問題であると同時に,日本語における純粋な言語内的問題としての側面もあり,その様相は複雑である。この授業では,外来語の諸問題を言語外的要因(社会的要因,心理的要因等)と言語内的要因の双方から重層的にとらえることを目的とし,先行研究を検討し,それぞれの受講者が見つけた問題を追求してきたい。  

教材
授業内で必要なプリント等を配布する。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
2〜3時間程度。  

成績評価の方法
レポートによる。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
月曜4限
emailによるtakuzo.sato●gakushuin.ac.jp(change ● to @)

授業計画
第1週導入・授業の概要
第2週概説・外来語諸問題の全体像1
第3週概説・外来語諸問題の全体像2
第4週概説・外来語諸問題の全体像3
第5週特定テーマ研究・発表と討議1
第6週特定テーマ研究・発表と討議2
第7週特定テーマ研究・発表と討議3
第8週特定テーマ研究・発表と討議4
第9週特定テーマ研究・発表と討議5
第10週特定テーマ研究・発表と討議6
第11週特定テーマ研究・発表と討議7
第12週特定テーマ研究・発表と討議8
第13週特定テーマ研究・発表と討議9
第14週まとめ・現代日本および現代本語における外来語1
第15週まとめ・現代日本および現代本語における外来語2
受講者の興味と関心に応じて,上記の授業計画は変更する場合がある。