科目名 国際文化協力演習II 
副題 自然・文化遺産と国際条約 
担当者 M.ウーゴ 准教授             
開講期間 秋学期  単位 2 
曜日   時限 1 
配当年次 M1〜  コース・ナンバー  

授業の到達目標
国際文化協力を可能にする国際条約について知識を深めること。  

授業の内容
文化財に関する国際協力の第一歩として,文化財を対象とした国際条約を分析し,その役割を理解することを目的とする。その中で,特にユネスコによって締結された以下に記す文化財に関する国際条約を分析する。
1 文化的表現の多様性の保護及び促進に関する条約 
2 無形文化遺産の保護に関する条約 
3 水中文化遺産保護に関する条約
4 世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約 
5 特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地帯に関する条約
6 文化財の不法な輸入,輸出及び所有権譲渡の禁止及び防止の手段に関する条約 
7 武力紛争の際の文化財の保護のための条約 
以上の国際条約の実施を担当する国際機関の仕組みについて調べ,小論文にまとめながら理解を深める。条約の成立した背景と,得られた成果,今後の問題点を探る。  

教材
参考文献:高橋暁世界遺産を平和の都市でにすずさわ書店2010
演習中に指示する。英語文献も含む。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
毎回の授業の前と後に必ず予習と復習し(授業の内容や指定した参考文献,検索した資料),疑問点を授業中に質問できるように準備しておくこと。  

成績評価の方法
出席と授業への参加の姿勢(積極性)[10%],レポート[50%]や発表[40%]を総合的に評価。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
火・お昼休み
授業中に知らせる。

授業計画
第1週ガイダンス
第2週実例紹介・発表・討論
第3週
第4週
第5週
第6週
第7週
第8週
第9週中間討論
第10週
第11週
第12週
第13週
第14週
第15週まとめ