科目名 国際関係分析演習IC 
副題 技術史からみた国際関係 
担当者 小泉 成史 講師             
開講期間 春学期  単位 2 
曜日   時限 3 
配当年次 M1〜  コース・ナンバー  

授業の到達目標
文系の人間でも理系の観点から国際関係を分析する能力を構築する。  

授業の内容
テレビや半導体などハイテク製品で一時,世界を席捲したはずの日本。しかし,今や中国や韓国のメーカーに追い上げられ苦しい立場に立たされている。
どうしてこのような結果になったのか? 世界史の流れの中で,こうした例は過去になかったのか?技術の変遷は国際関係とどのように結びつき,どのような影響を与えるのか?
本演習では米国技術史をキーワードに国際関係を読み解いていく。従来の政治,経済の視点からの国際関係論とは異なった視点を構築したい。
資料は映像資料を多く使う。
担当者は元全国紙の科学部記者,米国特派員で,ジャーナリストとしての視点も提供する。  

教材
適宜,配布する。映像資料も多く使う。

準備学習(予習・復習)の内容又はそれに必要な時間
米国・近現代史の関連書籍等を読んでおくこと。  

成績評価の方法
毎時間の授業参加の積極性やリポートの内容で総合的に判定する。
試験は行わない。

オフィス・アワー/教員との連絡方法
Email: hfd00327●nifty.comまで(change ● to @)

授業計画
第1週ガイダンス 科学と技術の違い。イノベーションとは何か?
アメリカで生まれた20世紀の技術を振り返る
第2週「電話 その発明と革新」(DVD資料)
第3週「電気の時代 エジソン物語(DVD資料)
第4週「電波の帝国 ラジオを創造した男たち」(DVD資料)
第5週「カメラの鬼才 イーストマン・コダック物語」(DVD資料)
第6週「真空管からトランジスターへ」(DVD資料)
第7週「シリコンバレーの秘密」(DVD資料)
第8週「パソコンの誕生と進化」(DVD資料)
第9週インターネットの興亡(DVD資料)
第10週米国技術の日本への影響1
第11週米国技術の日本への影響2
第12週米国技術の日本への影響3
第13週報告と討論
第14週
第15週まとめ
詳細は演習参加者の問題意識により適宜,変更します。